昨年6月にグランドオープンした天神の新たな商業施設カイタックスクエアガーデン。衣・食・住様々なショップがまるで路面店のように連なるこの空間に今年のクリスマス期間、話題のプロジェクト「KISS FUKUOKA]
が展開されています。

カイタックスクエアガーデンのクリスマスウィークのメインコンテンツとして、「KISS, FUKUOKA」が展開されています。

「I♥ NEW YORK」の着想を得て、東京を愛する気持ちをKISSマークに置き換え表現した東京の新しいカルチャー「KISS, TOKYO」。この、「KISS, TOKYO」とのコラボレーションにより「KISS, FUKUOKA」が実現。

「KISS, FUKUOKA」に触れることで、人を愛する気持ちと福岡を誇りに思う感情を表現してもらいたい、カイタックスクエアガーデンを訪れる人にWelcomeな気持ちを伝えたい、そんな願いを込めたコラボレーションイベントです。

フォトブースやアイテム販売、ワークショップなど様々なイベントが展開されています。

「KISS, TOKYO(R)」とは、アートディレクターの千原徹也（株式会社れもんらいふ）と、地方魅力発見プロデューサーの秋山真哉（株式会社SUPER MARKIT）らを発起人とした、身近な人や街への愛をカタチにする自主プロジェクトです。

「I♡NY」に着想を得て、KISSをキスマークで置き換えたロゴは、東京を愛する気持ちを表現しています。世界には挨拶代わりにキスをする人々もいる一方で、日本の人はキスはちょっと照れてしまう。けれど、あえて「KISS, TOKYO」と発信し、人や街を愛する気持ちを表現したり、東京を訪れる人にWelcomeな気持ちを伝えたいという願いが込められています。

フリーペーパー「KISS, TOKYO PAPER」発行。2020年12月には東京・渋谷にKISS, TOKYOロゴマークのベンチオブジェが設置されました。

「KISS FUKUOKA」 のイベントコンテンツは、様々な企画・商品が目白押しの楽しい内容です。

KISS, FUKUOKA PHOTO BOOTH
＠1階中庭スペース　
12月18日～12月25日 11:00~19:00
#CAITACSQAREGARDEN　#kissfukuokaのタグをつけてSNSに投稿していただいた方、毎日先着100名にオリジナルマルシェBAGをプレゼントします。

KISS, FUKUOKA×CHARLIE TOKYO WORK SHOP
@1階中庭スペース　12月24日：12：00~19:00／12月25日：11:00~17:00
東京の古着リメイクのプロの工房が出張。Tシャツ等商品へのシルクスクリーン印刷でスペシャルカスタマイズ体験（１色１刷り：500円～）

KISS, FUKUOKA　SHOP
＠Whask_Pocket_shop　 12月18日～12月25日 11:00~19:00

【A棟】KISS, FUKUOKA ORIGINAL GOODS SHOPでは、オリジナルロンT、スウェットなどを販売。

【B棟】KISS, FUKUOKA×SWITCHH　ORIGINAK DRINK BAR
合同会社SWITCHHの運営する”喫茶酒店パーク”で使用している拘りのコーヒーを特別に提供。寒い冬にぴったりのホットコーヒーやカフェラテをご用意。

【C棟】KISS, FUKUOKA×SWITCHH　CUBASAND SHOP
キューバの名物料理であるキューバサンド。低温調理し味付けをしたローストポーク。チーズやピクルスなどをサンドした逸品。食べやすくテイクアウトに最適。

■KISS, FUKUOKA CLOSING PARTY
＠4階テラス　　12月25日　16:00~21:00
下記DJによるラウンジイベントとなります。
・FPM(Tomoyuki Tanaka)
・TETUYA CHIHARA
・CARTOON
・MIFUNE
・TOMOYA

■Meet the Art
@whask　12月18日～12月25日　11:00～19:00
Whaskがプロデュースする新しい作家との出会いの場「Meet the Art」
第一回は福岡の若手アーティストの合同エキシビション。
編集者・アーティストとして活躍中の米原康正(+DA.YO.NE.)を顧問として迎え、アートに興味を持つ若い世代をサポートし、新しいサブカルチャーへの支援を目指す「WEGO放課後アート部」とのコラボレーションも行い様々なジャンルのアーティストの作品を展示します。

[参加アーティスト]
m2n
北村オサム、Nopposan、SHIGEMATSU/NANTOKA、WOK22、Witness、Isayamax

「WEGO放課後アート部」も開催、原宿、渋谷の若者カルチャーを題材に作品を発表する編集者でありアーティストの米原康正氏を顧問に迎え、新しいアーティストの発掘や、今の時代に合ったアートの在り方などをフォロワーと一緒共に考えるプロジェクトです。

アートに興味を持つ若い世代をサポートし、新しいサブカルチャーへの支援を目指しています。現在は、3ヵ月に1回のペースでひとつのテーマを決めてSNS上で作品を募集。これまでに「ストリート」「音楽」「おんなのこ」「おとこのこ」をテーマに4回開催、受賞作品の展示会を定期的に開催しています。

[ゲストアーティスト]
mano

[アート部部員]
ちゃんふみ、河伯の工房、幽霊、ﾀﾛｰ。

[米原康正氏コメント]
僕、米原が顧問になって大体3ヶ月に一回の割合で開催しているWEGO放課後アート部のアートコンテスト。回を重ねるごとに送られてくる作品の数も増えたけど、その中から僕が米原賞として選べるのは1作品だけ。さらに選ばれた作家たちの住む場所も南は沖縄から北は北海道までと、全国に散ってきたのです。選べないなら選べばいい。呼べなかったら展示を各地でやればいい。そういう機会と場所を作ればいいだけの話なのです。各地に散らばった才能を集結させるには地元が一番なのです。大阪に続いて、福岡でも開催です。

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