従桜

オール福岡ロケ、福岡出身キャストで今を生きる福岡の若者を描く青春映画『従桜』公開!

公開日

muto編集部

福岡出身の俳優、監督によりほぼ全編福岡ロケの映画『従桜』が12月17日公開よりキノシネマ 天神で公開されます。

オール福岡ロケ、福岡出身キャストで、今を生きる福岡の若者を描く

映画『従桜』は、福岡の物語。

従桜

それを福岡出身の俳優、監督によりほぼ全編福岡ロケを行い、さらにセリフには 博多弁。

うどんチェーン「牧のうどん」が協賛企業として参加しており、ロケ地としても登場します。

他にも 福岡のランドマークが多数描かれます。また福岡フィルムコミッションの支援作品であるなど、まさに福岡の地が生み出した映画といえます。

福岡の高校生の日常をリアルに描写することにより、同じく今を生きる若者 たちの心を揺らす作品です。

従桜

監督 畑中晋太郎、W主演 中尾拳也& 兒玉遥

キャストにはミュージカル「テニスの王子様」でデビューしてから現在までなど話題の2.5次元舞台やアーティストとしても活躍する中尾拳也。過去にHKT48のセンターを務め、現在は女優としての幅を広げている兒玉遥の2人がW主演。

従桜

監督は数々の舞台の演出で好評を博してきた畑中晋太郎が初の映像監督作品に挑みます。

舞台演出法として高く評価されている「リアリズムとドラマチックの融合」が映像演出にスライドしつつも十分に発揮されている作品です。

従桜
従桜

「今日」という日の、花を摘む。

物語は、ある日、真理は明に連れられて明の友人たちと花見をすることになる。そして、満開の桜の木の下、真理は一平と出会う。

従桜

一平、真理、浩太、明の4人は高校最後の夏休みを過ごしていた。 桜の木の下での出会いから真理は一平に恋心をいだいており、この夏休みで告白することを決意する。

従桜

そして、浩太も心を寄せている人と数年ぶ りに偶然再会したのだった。
夏休みの最後、4人は来年の春にまた花見をしようと約束をする。 高校生たちの恋愛、部活、受験。彼らのなんでもない日常をたった一つの波紋がすべてを変えてしまう…

12月18日(土)は、上映後、中尾拳也、塩田みう、畑中晋太郎監督による舞台挨拶も

舞台挨拶には主演の中尾拳也、塩田みう、畑中晋太郎監督が上映後に登壇します。

従桜

Information

タイトル

従桜

監督・脚本

畑中晋太郎

主演

中尾拳也、兒玉、

出演

財木琢磨、永田崇人、岡本尚子、夕帆、馬越琢己、塩田みう、仲美海、藤木さら、篠原嵩人、飛葉大樹、石原千尋、小麦

撮影

板垣優天

音楽

大倉浩子

特別出演

麻倉もも

制作

映画「徒桜」製作委員会

公開

12月17日(金)キノシネマ 天神他、

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