住む憧れ「グランドメゾン」の人気の理由。
「都ホテル 博多」の3階「CAFÉ EMPATHY(カフェエンパシー)」にて、2021年9月1日(水)~11月30日(火)の期間限定で、お茶をテーマにしたアフタヌーンティーが登場します。
「都ホテル 博多」が9月22日に開業2周年を迎えるのを記念し、ホテルパティシエが約3ヶ月の期間をかけて開発した“お茶”のアフタヌーンティーを販売します。このアフタヌーンティーでは、和紅茶プリン、玄米茶シュークリーム、ほうじ茶ダックワーズ、抹茶ディアマン、碾茶ナゲットなど、多様なお茶を用いた和洋さまざまなスイーツやセイボリーが楽しめます。
[玄米茶シュークリーム]
玄米茶の香りゆたかなカスタードクリームと抹茶生クリームをサンドした、ダブルの味わいが楽しめるシュークリーム
[紅さつまのスイートポテト]
タルト生地に鹿児島県産紅さつまのスイートポテトを入れ、抹茶クランブル、キャラメルクリームが乗る
[和紅茶プリン]
星野村の高級日本茶葉を発酵させてつくった和紅茶のプリンは、渋みのないやわらかな味わいが特徴
[水餅抹茶アフォガード]
パティシエオリジナルの美しく透きとおった水餅抹茶アフォガード。別添の濃い抹茶シロップをかけて味わう一品
【スイーツ】
●玄米茶シュークリーム
●紅さつまのスイートポテト
●ほうじ茶ダックワーズ
●いちご大福
●抹茶ディアマン
●五層のムースケーキ
●和紅茶プリン
●水餅抹茶アフォガード
【セイボリー】
●碾茶ナゲット
●パテカンサンド
●八女抹茶のスコーン
原料となる茶葉は、博多の地で約300年の歴史を誇る老舗のお茶専門店「光安青霞園茶舗(みつやすせいかえんちゃほ)」が特別に提供したものだそう。光安青霞園茶舗 第13代目店主の光安伸之氏曰く、「このアフタヌーンティーを機に日本茶にあまり親しみのない世代の方にもお茶の良さを知ってもらえたら」とのこと。
茶葉を選定する13代目店主 光安伸之氏
【お土産付】急須で入れたような本格的なお茶が手軽に楽しめる、光安青霞園茶舗特製のプレミアムティーバッグをお土産に持ち帰りできる
光安青霞園茶舗について
光安青霞園茶舗は享保元年(1716年)創業の、博多を代表するお茶の専門店です。仕入れた茶葉を独自の技術で火入れ・合組(調合)し、常に60種以上の銘柄を販売。創業以来一貫して「伝統(ほんもの)のお茶を通して、人の輪を紡ぐ」という理念を守り続けています。呉服町本店には日本茶喫茶「茶愉 青霞」が併設されており、老舗ならではの厳選されたお茶とお茶菓子が楽しめます。お茶の選定にはマニュアルは存在せず、伝統によって培われた身体感覚が全てとのこと。今回のアフタヌーンティーは、第13代目店主の光安伸之氏の目利きによりさまざまな種類のお茶を特別に選定してもらい実現。
「お茶」のアフタヌーンティー 都ホテル博多×光安青霞園茶舗コラボレーション
さらに一日限定イベントとして、ロビーで抹茶をふるまう一日限定イベントを9月23日(木・祝)に開催。アフタヌーンティー利用者はもちろん、ゲスト全員がお茶屋の雰囲気を楽しめるイベントとなっています。 「伝統(ほんもの)のお茶を通して、人の輪を紡ぐ」という光安青霞園茶舗の理念と「都ホテル 博多」パティシエの自由な感性がコラボレーションして誕生した新しいアフタヌーンティーで、贅沢な時間を心ゆくまで楽しんでください。
9月23日(木・祝)一日限定イベント<無料>
都ホテル博多3階ロビーで光安青霞園茶舗の協力の元、美味しい抹茶が特別に振舞われる。宿泊、食事に限らず、誰でも予約不要で参加可
INFORMATION
施設名
都ホテル博多
イベント期間
2021年9月1日(水)~11月30日(火)
場所
都ホテル 博多 3階CAFÉ EMPATHY(福岡県福岡市博多区博多駅東2-1-1)
提供時間
12:00~17:30(L.O. 15:30)
料金
¥3,900(税・サービス料込)
※コーヒー、カフェラテ、紅茶(フランスKUSMI TEA)フリーフロー付
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