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渋谷のスクランブル交差点をセットで再現!
歴史的・超ヒット作、日本緊急上陸!!
この夏注目の映画『唐人街探偵 東京MISSION』。東京を舞台とするシリーズ3作目(1作目は、タイ・バンコク、2作目はニューヨークが舞台)は、コロナ禍前の関東各地で、渋谷のスクランブル交差点のセットを栃木県足利市に、空港のセットを名古屋市にそれぞれ設けるなど、驚愕のパワーとスケールと予算で制作された超ド級の作品です。
この作品、中国旧正月2021年2月12日に公開されるや、初日に約10億1,000万元(164億円)の興行収入を記録、公開4日間で興行収入30億元(約490億円)を稼ぎ出し、中国最速となる興行収入30億元突破記録を達成しました。
さらに2019年に『アベンジャーズ/エンドゲーム』が打ち立てた全世界オープニング興行収入首位の記録を抜き、歴代NO.1を樹立するなど数々の記録を塗り替える、歴史的・超ヒット作です。
アジアの豪華キャストが集結!!
出演者にはシリーズの看板俳優であるワン・バオチャンとリウ・ハオラン。本作のメインキャラクターの1人でもある日本人のイケメン探偵・野田に妻夫木聡が2シリーズに続き高い言語取得能力で流暢な中国語を披露しています。
さらに、今回の事件の依頼人であり、ヤクザの組長・渡辺役に三浦友和、ジョン・ウー監督作品にも出演し、中国でもファンの多い女優長澤まさみをはじめ、染谷将太、鈴木保奈美、浅野忠信など日本を代表する豪華俳優陣が集結しています。
また、タイの元刑事の探偵には、『映画 モンスターハンター』などハリウッド映画にも活躍の場を広げているアクションスター、トニー・ジャー、香港映画界の重鎮、アンディ・ラウも友情出演しています。
世界を席巻した“探偵チーム”が東京を舞台に大暴れ!謎の存在「Q」の陰謀とは・・・
国際的に事件を解決してきたチャイナタウンの探偵コンビ、タン・レン(ワン・バオチャン)とチン・フォン(リウ・ハオラン)は、日本の探偵・野田(妻夫木聡)から難事件解決の協力を依頼され、東京に飛びます。
今回のミッションは、東南アジアのマフィアの会長の密室殺人事件。犯人として起訴されたヤクザの組長・渡辺(三浦友和)の冤罪証明をすること。タイの探偵で元刑事のジャック・ジャー(トニー・ジャー)も参加し、解決を試みますが、殺された会長の秘書である小林(長澤まさみ)が何者かに誘拐される事件が発生。
そこに事件解決率100%を誇るエリート警視正・田中(浅野忠信)、謎の指名手配犯・村田(染谷将太)も絡み、事件は複雑化していきます。
さらに、探偵専用アプリ「CRIMASTER(クライマスター)」の事件解決率世界ランキングに載る探偵たちが、このニュースを聞いて東京に集結。世界探偵ランク1位で正体不明の「Q」の登場により、さらなる混乱が巻き起こります。
『唐人街探偵 東京MISSION』は、大ヒットシリーズとなる3作目、このシリーズは世界中のチャイナタウンで難事件を解決する作品で、物語は1作ごとに事件を解決していく構造になっており何作目から観ても楽しめる作りになっています。
監督・脚本のチェン・スーチェン(陳思誠)プロフィール
監督・脚本のチェン・スーチェン(陳思誠)は、1978年2月22日生まれ・瀋陽出身。名門芸術大学である中央戯劇学院を卒業後、俳優として映画デビュー。日本でも劇場公開されたロウ・イエ監督作品『スプリング・フィーバー』(10)などに出演しました。
その後、映画監督として2014年『北京愛情故事』(未)、本シリーズ第1作目となる『唐人街探案』(15/未)を監督します。タイ・バンコクを舞台にコミカルでダイナミックなストーリー展開が大きな話題を呼び、興行収入8億2,300万元(約140億円)を記録し、ヒットメーカーとしての地位を確立します。
2018年にはニューヨークを舞台にした第2作も監督し、興行収入33億9,700万元(約576億円)を記録する大ヒットとなり、世界各国で劇場公開されました。そして、シリーズ第3作目となる本作で、初の日本公開を果たします。
中国のパワーを見せつけつるような圧倒的なパワーとスケール、ダイナミックな映像表現で放つ、全ジャンルメガ盛りの超絶エンターテイメント作品を是非、劇場でお楽しみください!
INFORMATION
作品名
唐人街探偵 東京MISSION
監督・脚本
チェン・スーチェン(陳思誠)
出演
ワン・バオチャン(王宝強)、リウ・ハオラン(劉昊然)、妻夫木聡、トニー・ジャー、長澤まさみ、染谷将太、鈴木保奈美、浅野忠信、三浦友和
公開
7月9日(金)
劇場
ユナイテッド・シネマキャナルシティ13、福岡中洲大洋、ほか全国にて
配給
アスミック・エース
原題
唐人街探案3