糸島フリフリチキン

糸島の新定番 “フリフリチキン”をテイクアウト!

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muto編集部

フリフリ(HULIHULI)とはハワイ語で「回す」という意味。店頭では食欲をそそるチキン達がクルクル回りながら炭火で焼かれています。*本記事は、2021年5月に掲載した記事です。現在「糸島フリフリチキン 筑前前原店」は閉店しています。

ハワイのローカルフードが糸島にやってきた

ハワイでお馴染みのローカルフード”フリフリチキン”をご存知ですか?

フリフリ(HULIHULI)とはハワイ語で「回す」という意味。”フリフリチキン”は、文字通りクルクル回しながら炭火で焼き上げられたチキンの丸焼きなんです。元々はノースショアのハレイワが発祥。今ではハワイの至る所で人気のローカルグルメです。

ハワイと糸島でサーフィンを楽しむことが大好きなオーナーが、ノースショアの”フリフリチキン”をイメージしてこの春オープンしたのが“糸島フリフリチキン”。

オリジナルのクルクル回る専用のグリルが設置された屋台が目印。こんがり焼けるチキンの香りが、行き交う人の食欲をそそります。

糸島フリフリチキン

ハワイと同じ大型の回るグリル屋台から美味しそうな香りが漂っています。

皮はパリッ!身はホロホロとジューシー

こだわりのオリジナル漬けタレに一晩漬け込んだチキンを、クルクル回る専用グリルでじっくり焼き上げます。こんがり焼き上がった皮はパリパリ、身は柔らかくジューシーな味わい。

パイマップルやオレンジ、アニス、シナモン、蜂蜜を加えたオリジナルのフリフリソース、ハーブソルト、スパイスの香り豊かなジャークチキンペーストの3種類から選ぶことができます。

糸島フリフリチキン

糸島フリフリチキン丸鶏の炭火焼き/一羽 2,200円・ハーフ 1,200円

糸島フリフリチキン

丸鶏の炭火焼きハーフボックス(丸鶏ハーフ、コールスロー、フライドポテトまたはターメリックバター風ご飯、パイナップル&レモン、スパイシーチリペーストがセット) 1,580円

一番人気は、ジャークチキンのフリフリボックス

手軽にテイクアウト出来るフリフリボックスは、10種類のスパイスに漬け込んだジャークチキンペーストのもも肉が入ったボックスセット。圧倒的なスパイスの香りは実際に食べても爽やかで味わい深いテイスト。

糸島フリフリチキン

フリフリボックス(ジャークチキンペーストのもも肉、コールスロー、フライドポテトまたはターメリックバター風ご飯、パイナップル&レモン、スパイシーチリペーストがセット)1,000円

糸島フリフリチキン

店内にディスプレイされたスパイス

ウッドデッキのオープンカフェ

テイクアウトだけでなく、イートインもOK。ロードサイドのウッドデッキで、ハワイの気分を味わいながらゆっくりと過ごすのもオススメ。(緊急事態宣言中はテイクアウトのみの営業となりますのでご注意ください)

糸島フリフリチキン
糸島フリフリチキン
糸島フリフリチキン

キラリと光るこだわりのドリンクセレクション

ドリンクもこだわりのラインナップ。特にガラス瓶のコーラは「懐かしい!」と、お客様にも好評。

糸島フリフリチキン

ハワイでもガイドブックに掲載されている人気のALOHAビール/600円

糸島フリフリチキン

ガラスのボトルが懐かしいコカコーラとバイヤリースオレンジジュース

糸島フリフリチキン

濃厚な味わいがクセになるイタリアで大人から子どもまで幅広く愛されているフルートドリンク「Yoga/ヨーガ」。

レッツ!ドライブ&テイクアウト

これからの季節。糸島ドライブには“フリフリチキン”が定番となりそうです。

糸島フリフリチキン

店長の中山堅一郎さん(左)と、グリルを担当する糸島生まれの門田大輝さん(右)

店名

糸島フリフリチキン 筑前前原店
*本記事は、2021年5月に掲載した記事です。現在「糸島フリフリチキン 筑前前原店」は閉店しています。

住所

福岡県糸島市前原北2-5-5

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