住む憧れ「グランドメゾン」の人気の理由。
大皿の残されていた下絵に新たなデザインを重ねたアートコレクション
佐賀県・有田。ここではかつて、大壺や大皿が盛んに作られていました。
しかし近年、時代の変化とともに大皿を囲むという食卓の文化が薄れ、制作途中の下絵(呉須)の段階で止められた大皿が、行き場なく大量に放置されていました。
「amabro」はこの問題に着目し、その不完全さ故のグラフィカルな意匠に新たなデザインを重ね、アートに転換させた“KOTTO COLLECTION(不完全なコレクション)”を製作しました。
少し大きめの豆皿は、先付け(前菜)や副菜などにぴったりのサイズ感
大皿をそのままボリュームダウンさせた少し大きめの豆皿は、先付け(前菜)や副菜などにぴったりのサイズ感。
また、象徴的な呉須と余白、そして金彩が施された一見大胆なデザインは、豆皿サイズになることでプレーンな印象となり、どんな器にも馴染み、食卓のアクセントとして使い勝手の良い器に仕上げられています。
有田焼を再構築した豆皿“KOTTO COLLECTION(不完全なコレクション)”は、専用パッケージ付きなので贈り物にも最適です。
MAME -Incomplete Collection-
価格|1650円(税込)
サイズ|φ107mm×h17mm
素材|磁器
*専用パッケージ付き