赤く染まる紅葉を楽しみながら大浴場で心とカラダを癒す。秋の紅葉シーズンならではの温泉旅を、近隣のオススメ紅葉スポットと共に楽しみ方を提案する“星野リゾート 界 ”。この秋行きたい人気の宿「界」を、紅葉の見頃時期の順にご紹介します。

水庭を囲うように染め尽くす美しい紅葉は必見。温泉後の湯上がりに紅葉を眺めながらゆっくりと過ごしたい。夜のライトアップでは、紅葉をあしらった灯篭や伝統工芸品の津軽塗のランプで幻想的な空間を体感できる。

大きな客室の窓からは、渓流沿いの紅葉の眺望が広がる。界 川治オリジナルの「ごろんとソファ」に寝転ぶと、渓流のせせらぎの音とともにゆっくりと贅沢なひとときを楽しむ事ができる。敷地内にある足湯からの見る紅葉もお勧め。

鬼怒川渓流沿いの36,000㎡に及ぶ敷地には緑豊かな森が広がり、自然の中に溶け込むようにして宿泊棟が佇む。施設の中心には、自然の樹木を活かして設計された中庭が広がり、紅葉に染まった風景を楽しみながら散策したい。ライトアップされた紅葉を楽しみながらカウンター席でいただく夕食も格別。

部屋から中禅寺湖と男体山を望むことができ、刻一刻と表情を変える湖面の移ろいと紅葉を眺めていると、時が過ぎるのを忘れてしまうほど。船上から紅葉を望む中禅寺湖クルーズも体験したい。

まるで 1 枚の風景画を眺めるような半露天風呂では、湯面にも美しい紅葉が映る。眼前に広がる湯坂山の紅葉景色を眺めながらの湯浴みはこの上ない格別だ。古代檜の浴槽で、箱根温泉の中でも筆頭にあがる湯本温泉を堪能したい。

館内のいたるところで源泉を楽しむことができる 界 伊藤。日本庭園にある足湯で温まり、赤く染まりつつある紅葉や秋の草花を愛でながら散策したい。

「伊豆の瞳」と呼ばれ、周囲4kmのひょうたん型の湖「一碧湖」の湖畔には遊歩道があり、鮮やかなに色付いた紅葉を楽しみながら散策出来る。界 アンジンよりクルマで約 20 分なので、宿泊の際には是非立ち寄りたい。

全室露天風呂付きならではのテラスにあるゆったりとしたお風呂に浸かりながら、連なる仙石原の雄大な風景と紅葉を望む事ができる。宿を離れて「かながわの花の名所100選」にも選ばれたススキの名所「すすき草原」で幻想的な景色を楽しむのもお勧め。

界 加賀から車で約15分。山中温泉にある鶴仙渓(かくせんけい)は、砂岩の浸食によってできた風光明媚な自然の渓谷。情緒あふれるこおろぎ橋や遊歩道から紅葉に染まっの渓谷美を楽しみたい。

赤く染まる紅葉を眺めながら、大浴場の露天風呂で湯浴みを楽しむ至福の時間。心も身体もすっかり癒してたあとは、地元塩尻産の希少なヌーヴォーを味わいたい。この時期は大きなもみじがゲストを出迎えてくれる。

黄色・橙色・赤色と広場を囲むように彩るもみじが美しい中庭。清流が流れる小川のそばでは紅葉を眺めながら、ゆっくりと過ごす事ができる。周辺にある大町温泉郷の紅葉スポットも散策してみたい。

施設内にある「つむぎ茶畑」は、界 遠州の秋の風物詩。茶の木と交互に植えられたドウダンツツジが赤く色づき、遠州綿紬の縞柄模様のような赤と緑の鮮やかなコントラストを楽しむことができる。

溢れんばかりの緑に囲まれた全室すべての客室にしつらえた露天風呂が人気。国立公園の大自然と繋がった空間で湯船に浸り、鮮やか紅葉を独り占めする事ができる。静寂の時間に中で五感を研ぎ澄まされる贅沢な湯情を堪能できる。

界 長門から徒歩 15 分にある大寧寺。室町時代、大寧寺の「定庵禅師」が座禅の最中に住吉大明神からのお告げで長門湯本温泉が開湯したという伝説があるほど、長門湯本温泉と大寧寺は深い関わりがある。数々の歴史の舞台と関わってきたことをうかがわせる境内では、色鮮やかな美しい紅葉が観賞できる。

施設内にある朱色の太鼓橋から中庭の方に目を向けると、鮮やかな紅葉の眺望が広がる。朱色の太鼓橋と美しい紅葉が一体となり、迎えられるゲストの感動もひとしおだ。

紅葉の見頃にあわせて星野リゾート 界 で、この時期にしか味わえない景観と至福のお湯で温泉旅を楽しんではいかが？最高水準のコロナ対策で,星野リゾートならではの配慮が施されているので安心安全だ。