『唐津・隆太窯』の花器

普段使いの器から、日常に豊かさを。『唐津・隆太窯』オンラインショップ誕生。

公開日

muto編集部

料理やお酒が大好きな中里親子三代が、こういう器があると良いなというアイディアをカタチに。日々の生活や食を豊にしてくれる器は、全国各地からわざわざ作品を購入に訪れる窯元でありながらも日常使いができる作品だ。

中里親子三代

隆太窯 中里隆さん(中央) 太亀さん(右) 健太さん(左)

食器・茶陶器・花器。使うことをイメージした器作りに取り組む親子三代。

全国から福岡に遊びに来たお客様が口々に「唐津」に行きたいと言う。それは、唐津のイカでもなく、もちろん海でもない。目的は、山間にある唐津焼「隆太窯」。全国の愛陶家たちを虜にするその魅力は、自然に囲まれた陶房と、唐津焼の伝統を受け継ぎながら、現代的なエッセンスが注ぎ込まれているその作風。唐津焼を進化させた隆太窯の伝統は親子三代に渡り継承されている。

「隆太窯」の様子➀
「隆太窯」の様子②
「隆太窯」の陶房➀
「隆太窯」の陶房②
「隆太窯」の陶房③

唐津・見借(みるかし)の里山 聞こえてくるのは小川のせせらぎ

佐賀県のJR唐津駅から車でおよそ15分。山中をどんどん登って行くと、急に景色が開け立派な石の門標と登り窯が入口で迎えてくれる。緑豊かな木々と小川のせせらぎが美しい、のどかな風景のなかに佇む「隆太窯」の陶房。程よい緊張感と、ゆったりとした時間の流れを感じることが出来る。

ギャラリーの写真➀
ギャラリーの写真②
「隆太窯」の作品➀

時を忘れる山間に佇むギャラリー

照明を抑えめにした室内に、ステンドグラスを通して柔らかな光が差し込むギャラリー。空間をぐるりと囲むように、器が静かに並んでいる。鳥のさえずりや季節毎の窓から見える景色を愛でながら、静かにゆっくりと器選びをしていると、うっかり時が経つのを忘れてしまう。
お料理やお酒を引き立ててくれ、使いやすく手に馴染む。長年使い込むことで、艶や深みが増す味わい深いものばかりだ。

オンラインショップで新作や登り窯作品も随時掲載

隆太窯に足を運べない全国のファンのために、オンラインショップが開設された。全ての作品を見ることはできないが、時節に合わせて魅力的な作品が随時掲載されている。同じ種類でも、全く同じ器でないので、それぞれの形色、風合い、重さなど、それぞれの違いを味わって欲しい。
中里隆
1937 唐津焼十二代中里太郎右衛門(無庵)の五男として生まれる。
1971 小山冨士夫先生(昭和50年10月没)の推薦により、種子島に築窯。
1974 唐津に戻り、隆太窯を開窯。
1996 米国 コロラド州スノーマスアンダーソンランチ・アートセンターをはじめ、以降、世界各地で作陶。
中里太亀
1965 中里隆の長男として唐津に生まれる。
1988 父、隆のもとで焼き物を始める。
1995 伊勢丹新宿店にて、個展開催。以降、各地にて個展開催。
中里健太
1993 中里太亀の長男として唐津に生まれる。
2015 父、太亀のもとで焼き物を始める。
2019 銀座・万葉同にて中里隆・太亀と共に『親子三代展』開催。

インフォメーション

名称

有限会社 隆太窯(りゅうたがま)

住所

〒847-0825 佐賀県唐津市見借4333-1

E-mail

ryuuta@mocha.ocn.ne.jp

営業時間

9:00~17:00 (見学・販売 可)

定休日

毎週火曜日・水曜日
年末年始やお盆などの営業日は隆太窯ホームページにてご確認ください。

オンラインショップ

https://ryutagama-online.stores.jp/