小宮山雄飛氏とツレヅレハナコ氏コラボのカレー皿、誕生。

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muto編集部

カレー好きのミュージシャン・小宮山雄飛氏とフード編集者・ツレヅレハナコ氏が、陶磁器の波佐見焼とコラボレーション。ディテールにこだわったオリジナルのカレー皿が完成した。

zen to(ゼント)-肥前地区のやきもの技術とその可能性を次世代に伝えるために誕生したオリジナルブランド

長崎県波佐見町。江戸時代から、庶民向けの器を作ってきた日本有数の陶磁器の産地だ。創業以来、国内ブランドの製造に従事するなど裏方に徹してきた中善は、2017年に創業100周年を迎えたことを機に、肥前地区(波佐見や有田を含むエリア)の陶磁器の技術とその可能性を次世代に伝えるべく、初となるオリジナルブランドの構想に着手。そして誕生したのが、『zen to』(ゼント)だ。

ブランドディレクターに、日本を代表する陶磁器デザイナーの阿部薫太郎氏を招聘。“多様な嗜好に応える、多彩な個性” をコンセプトに掲げ、モノを見る目がシビア、かつ多様化するニーズに対応すべく、バラエティに富んだ選択肢を陶磁器で提案していく。ブランド初年度は15人のクリエイターと協働して「カレー皿」を順次リリースする予定だ。

「究極のカレー皿」を目指した小宮山雄飛氏の器。

初回は、ミュージシャン・小宮山雄飛氏とフード編集者・ツレヅレハナコ氏がプロジェクトに参加。

“究極のカレー皿”を目指し、完成した作品に、小宮山氏は次のようなコメントを寄せた。「おうちのカレーライスが、最高のご馳走になるような、盛り付けるのも食べるのも楽しくなる、そんなお皿をデザインしました。ルウを使って手軽にも作れるし、スパイスから本格的にも作れるのがカレーの魅力ですが、せっかく自分で作ったカレーなんだから、最高に美味しそうに盛り付けたい、そんな時にこのお皿を使ってもらえれば幸いです。」

ツレヅレハナコ氏の器は、繊細かつインパクトのある絵柄。

ツレヅレハナコ氏が監修した「zen to turehana_b」は、繊細ながらインパクトのある絵柄が特徴的。「インドへ旅する中で出会ったのが、ジャイプールの伝統工芸品である『ブルーポッタリー』という焼き物。青色をはじめとした美しい色彩、すべて手描きでどこかはみ出したようなラフな線や色付けが気に入り、大皿を何枚か買って帰りました。ド派手な柄皿なのですが、何を盛っても意外なほどによく合い、とても華やか。特に数種のカレーを盛るのにぴったりです。そこで今回は、そのエッセンスを波佐見焼の磁器で再現していただきました。ターメリックの花にカレーリーフやベイリーフ、ふちを飾るのはセージの花です。これはスリランカで出合ったアーユルヴェーダやカレーに使われる材料がモチーフ。眺めているだけでも楽しいし、カレーのほか果物などを盛るのにもぴったりな皿に仕上がったと思います。」とコメント。

カレーに対するこだわりと愛から誕生した美しい器で、新しいカレーの魅力を堪能してみたい。

小宮山雄飛 監修 カレー皿「zen to Y・K」
材質|磁器
サイズ|W275×D275×H50mm
価格|2800円(税別)

小宮山雄飛
東京・原宿生まれ。1996年ホフディランのVo&Keyとしてデビュー。音楽活動以外にも活躍の場を広げ、今最も多くレギュラー・連載を持っているミュージシャンであり、カルチャー・流行面で同世代へ大きな影響力を持つ一人である。食通としても知られ、コラムの執筆やテレビ、ラジオ番組などの出演を多数こなし、“音楽界のグルメ番長” の異名を持つ。オリジナルレシピをまとめたカレー本を3冊上梓している。2015年には自身が生まれ育った渋谷区の観光大使に就任。また、2018年には日本初のレモンライス専門店「Lemon Rice TOKYO」をオープンした。多彩な能力を発揮してさまざまな活躍を見せるマルチクリエイター。

ツレヅレハナコ 監修 カレー皿「zen to turehana_b」
材質|磁器
サイズ|W265×D265×H35mm
価格|3600円(税別)

ツレヅレハナコ
食と酒と旅を愛するフード編集者。著書に『女ひとりの夜つまみ』(幻冬舎)、『ツレヅレハナコのじぶん弁当』(小学館)、『ツレヅレハナコの薬味づくしおつまみ帖』(PHP研究所)『食いしん坊な台所』(河出文庫)、『ツレハナ亭の家飲みごはん』(エイ出版)ほか。最新刊に『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』(光文社)がある。
Instagram @turehana1

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