ひらまつ博多

「レストランひらまつ 博多」苺と桜のマリアージュ!春爛漫のデザートが期間限定で登場

公開日

muto編集部

株式会社ひらまつが運営する福岡・中洲川端のフランス料理店「レストランひらまつ 博多」では、3月8日(金)より春の新メニューを提供中です。コースメニューのデザートとして4月上旬までの期間限定で「桜と大石農園あまおうのモンブラン仕立て 桜香るパルフェグラッセ」が用意されています。

苺と桜のマリアージュに春の訪れを感じる

福岡・中洲川端「レストランひらまつ 博多」では、春の到来とともにお料理やデザートでも“おいしい春”を楽しめるよう3月8日(金)より春の新メニューがスタートしました。

コースメニューの中でも今春、特におすすめしたいのが、季節限定のデザート「桜と大石農園あまおうのモンブラン仕立て 桜香るパルフェグラッセ」です。

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シェフパティシエールの安部璃南(あべ・りな)さんが作り上げたのは、桜の咲く春の華やかな景色を表現した一皿。満開の桜をイメージした淡いピンク色のモンブランに鮮やかな赤の苺を合わせました。完熟した苺の甘く爽やかな香りと繊細な桜の風味が口いっぱいに広がり、春の訪れを感じていただるデザートです。

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シェフパティシエール 安部璃南さん

~ シェフパティシエール・安部璃南より ~
「ホワイトチョコレートのムースをベースにした苺のモンブランの中には、桜の香りのパルフェグラッセと苺、濃厚なマスカルポーネクリームを閉じ込めました。苺は福岡県大石農園のあまおうを使っています。あまおうは福岡産のブランド苺ですが、大石農園さんでは特に土にこだわり丁寧に栽培されていて、味が濃く甘みが恐縮されています。おいしい素材を使ってシンプルに、そして春を迎える喜びをイメージして仕上げました。苺と桜の風味の絶妙な味わいを楽しんでいただき、福岡の春の訪れを感じていただければ嬉しいです」

コースメニューの最後を飾るデザート

「レストランひらまつ 博多」では、3月8日(金)より春の食材をふんだんに使用した新メニューがスタートしました。コースメニューの最後を飾るデザート「桜と大石農園あまおうのモンブラン仕立て 桜香るパルフェグラッセ」でぜひ春の訪れをお楽しみください。

※新メニューの詳細に関しては、4月配信のプレスリリースにてご紹介予定です。

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▼「桜と大石農園あまおうのモンブラン仕立て 桜香るパルフェグラッセ」

【提供期間】2024年3月8日(金)~4月上旬(予定)
【料金】下記すべてのコースのアップグレードメニューとして、追加料金¥1,243にてお召し上がりいただけます。

<ランチコース>¥4,972(平日限定)/¥7,458/¥12,430/¥18,645(土日祝限定)
<ディナーコース>¥9,944(平日限定)/¥14,916/¥22,374/¥31,075

※各料金には消費税、サービス料が含まれます。 

【詳細はこちら】https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-hakata/news/#2949

福岡・中洲川端「レストランひらまつ 博多」

1999年に福岡・博多にオープンした「レストランひらまつ 博多」。ひらまつレストランの中でも、歴史あるレストランの一つです。伝統的なフランス料理の技法をベースに、日本人の持つ感性で作り上げる繊細かつ洗練されたフランス料理を提供しています。国内外の食材をはじめ、九州で育まれた厳選食材などを使い、ひらまつの磨き抜かれた技により昇華させた一皿をご堪能いただけます。名画やアンティークなどの調度品に囲まれた気品あふれる空間で、九州出身の料理長と地元を愛するスタッフによる、温かなおもてなしとともに至福の時間を楽しみください。

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「レストランひらまつ 博多」​料理長 内木塲 寿知(うちこば・ひさし)さん

1983年鹿児島県生まれ。辻調理師専門学校卒業後、都内のフランス料理店で経験を積んだのち、株式会社ひらまつに入社。銀座の「アイコニック」をはじめ、様々なひらまつレストランで研鑽を積み、2016年「レストランひらまつ レゼルヴ」の料理長に就任。2023年春からは、故郷の九州に戻り「レストランひらまつ 博多」の料理長として腕を振るう。

INFORAMATION

店名

レストランひらまつ 博多

住所

福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン 2F

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