コロナ禍を経て健康趣向が高まる中、お酒を飲む人も飲まない人も、「いつでも・ どこでも・誰でもワイングラスに注ぐだけで安心して愉しめるノンアルコールドリンク」として、ますます注目を集めているワインボトル入りの最高級茶「ロイヤルブルーティー」。

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日本のみならず、世界中の希少な最高級茶葉の中でも、伝統的な栽培技術と製茶技術を持つ職人の手で育てられた手摘みの一級茶葉のみを使用し、その製法は薬品・添加物不使用、かつ加熱殺菌をしないため、微生物制御したクリーンルームで厳格に品質管理されています。また、3日～7日間をかけて非加熱抽出し、非加熱濾過除菌無菌充填まで全て手仕事。そのこわだりの製法は、“真似できない唯一無二の製法”といわれています。

7月27日（木）に開催する「夏の茶宴」に先駆け、「リストランテKubotsu」料理長の窪津朋生シェフと支配人の千葉篤志氏、そしてロイヤルブルーティー代表取締役社長の吉本桂子氏の3人は、八女茶の生産地としても有名な福岡県八女市の星野村にある、星野製茶園と茶の文化館を訪問しました。

時期はちょうど新茶の収穫期。この日は、全国にわずか13人しかいない「茶師（茶審査技術）十段」を持つ星野製茶園の山口真也氏のご案内で、収穫直前の最高級八女玉露を栽培する茶畑を見学させていただきました。

茶畑は、茶樹を真上に向かって自由に伸び伸びと育てる“自然仕立て”といわれる栽培方法が行われ、わらを編んで作られた「筵（むしろ＝わらや井草などの植物を編んで作った敷物）」で覆われています。筵で遮光することにより、茶の旨味成分であるアミノ酸の含有量が多くなり、覆い香といわれる独特の香りを持つお茶になります。今回の「夏の茶宴」では、山口氏の育てるこの八女玉露を使ったお茶も楽しめます。

今回の訪問で最高級茶葉の育つ環境を自分の目で確かめ、収穫直前の茶葉の持つ生命力やエネルギーを直に感じた窪津シェフは、それらをもとにメニューのアイデアを膨らませていきます。

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ロイヤルブルーは茶葉の種類ごとに香りや味わいが異なり、ワインのようにお食事とのペアリングにも適しています。

今回の「夏の茶宴」では、「星野製茶園」の玉露茶の他、日本一の釜炒り茶産地である宮崎県五ヶ瀬で、代々上質なお茶を作り続けている「宮﨑茶房」の釜炒り茶など、全5種類のロイヤルブルーティーが用意されます。すべて九州産にこだわった、この日限りのラインナップです。

また当日はスペシャルゲストとして、宮崎県五ヶ瀬「宮﨑茶房」の宮﨑亮氏をお招きし、今回提供される茶の特徴や味わい方をはじめ、釜炒り茶の歴史などについてお話しを聞くことができます。お茶作りに真摯に向き合い、安心・安全で、個性豊かなお茶を作る宮﨑氏。お茶のスペシャリストとの交流もぜひお楽しみください。

九州中の優れた⽣産者を訪ね、⾃らの⽬と⾆で選び抜いた⾷材を使って創り上げる窪津の“九州イタリアン”と“九州産”のロイヤルブルーティーとのマリアージュ。窪津のアイデアやインスピレーションが料理にどのように⽣かされ、最⾼級茶との新たなマリアージュが生み出されるのか、ぜひご期待ください。

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