ブックオカ

福岡の本好きが心待ちにするイベント 『ブックオカ』今年も開催!

公開日

muto編集部

10月25日(月)〜11月20日(土)の期間、BOOKUOKA(ブックオカ)が開催されます。

福岡を本の街に
BOOKUOKA(ブックオカ)開催

今年で16回目を迎え、今やすっかり福岡の秋の名物イベントとなった『BOOKUOKA(ブックオカ)』。今年も福岡の書店・出版社・古書店・編集者など本に関わる人々、そして本好きが集まって様々なブックイベントが開催されます。

今年は、10月25日(月)〜11月20日(土)の期間、恒例の「のきなし古本市in福岡城」や「福岡の書店員が選んだ激オシ文庫フェア」にトークイベントなど盛りだくさんの企画がいっぱいです。

ブックオカ
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本好きを萌えさせる楽しいイベント目白押し

のきなし古本市in福岡城
ブックオカメインイベントの青空古本市!今年は、新型コロナウイルスの影響も考慮し、福岡城址(舞鶴公園)二ノ丸「梅園」での開催です。公募による出店者が思い思いの古本を詰め込んだ1日古本店が軒を連ねます!
(※雨天時は11月6日(土)に順延。決行か延期かは11月2日(火)21時=夜9:00ごろ、HPで発表します)

ブックオカ特製トートバッグ(絵・沢野ひとしさん)
特製トートバッグを作成しました!
絵柄は3種類。『本の雑誌』の挿絵でおなじみの沢野ひとしさんの描きおろしです!
■ 協力店店頭(後日HPでアップします)
■ 11月3日(水・祝)の「のきなし古本市in福岡城」会場
■ ブックオカ特設サイト(送料別途)で購入いただけます。

福岡の書店員が選んだ激オシ文庫フェア
<2021年のテーマは「もっと怒りを!」>
恒例の書店横断型フェア! 今年のお題は「もっと怒りを!」。新型コロナによる行動制限から政治の迷走まで何かとモヤモヤが続いたみなさんの気持ちを代弁するような一冊を福岡の書店員有志がセレクト。実際に読んでガツンとやられた1冊をチョイスし、 それぞれの思いをしたためた特製帯を巻いて店頭に並びます。

『ことばと vol.4』『半睡』W刊行記念
 佐々木敦 × 東山彰良トークイベント「からだとことばと小説のこと」

日時:11月12日(金) 19時~20時半(開場18時半)
会場:本のあるところ ajiro (中央区天神3-6-8-1B)
参加費:①リアル=1500円(15名限定)
②後日オンライン配信=1000円

佐々木敦さんの小説第一作『半睡』と、東山彰良さんに寄稿いただいた文学ムック「ことばと」vol.4が、書肆侃侃房から2021年10月に同時刊行されました。この同時刊行を記念し、11月12日に本のあるところ ajiroでトークイベントを開催します。「ことばと」編集長でもある佐々木敦さんと、2015年に『流』で直木賞を受賞された福岡在住の東山彰良さんによる、豪華なトークイベントです。リアルでご参加いただくほか、11月14日よりオンライン配信も開始します。

お申込:本のあるところ ajiro オンラインストア
リアルは → https://ajirobooks.stores.jp/items/6165355547a5345b21541fde

後日オンライン配信は→ https://ajirobooks.stores.jp/items/6165529d1bfe19508870fb00

他、様々なイベント情報は、BOOKUOKA 2021 公式HPでご確認ください!
BOOKUOKA(ブックオカ)

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