フィンランドデザイン×波佐見焼の子供用テーブルウェア「NUPPUヌップ」

公開日

muto編集部

“サスティナブル” をテーマに長く使える器として、あえてプラスチックではなく、長崎県の波佐見焼の陶器を素材として選んだ子供用テーブルウェアです。

物を大切に使い続ける気持ちや喜びを育む

2017年に発売の子どもが人生でいちばん最初に触れる器をテーマにした「NUPPU BABY(ヌップ ベビー)」に続き、3歳以上の子ども向けに開発されたテーブルウェア「NUPPU JUNIOR(ヌップ ジュニア)」 が2021年7月1日から加わりました。

「NUPPUヌップ」とは、フィンランド語で「つぼみ」を意味しています。フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動するマイヤ・プオスカリがデザインした「NUPPUヌップ」は、丸みのある優しい手触りと温かみのある口触りが特徴です。
2児の母親でもあるマイヤが自身のの育児経験をもとにデザインしています。

食器はプラスチックではなく、あえて陶器を選んでいます。子どもたちが人生で初めて触れる器こそ、使い捨てではなく、物を大切に使い続けるよろこびを知ってほしい。そして、割れてしまうからこそ、物を大事にするという気持ちを育める。と思いを綴っています。

セットの名前も子どもたちが覚えやすいカラフルなベリーがセットの名前になっています。
リンゴンベリー(赤)、クラウドベリー(オレンジ)、ブルーベリー(青)、そして、ベリースムージー(ミックス)です。

リンゴンベリー(赤)

クラウドベリー(オレンジ)

ブルーベリー(青)

ベリースムージー(ミックス)

食器には珍しい保証付き

保証期間内であれば、破損してしまった商品(陶器のみ)はいつでも無償で交換可能です。期間は 3 年。 交換は1度のみ、1点です。

毎日子どもが触れる食器だからこそ、優しい手触りと波佐見焼の陶器で子どもの成長とともに長く使える「NUPPUヌップ」。デザイナーの子どもへの愛を感じる器です。

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