アーティスト内田洋一朗氏が発信する平和へのメッセージ

公開日

muto編集部

原種のランを中心に販売するPLACERWORKSHOP(プラセール)のオーナーでもある内田洋一朗氏が世界中で起こっている差別・偏見・ヘイトクライム撲滅のためのメッセージTシャツを手掛けました。

原種のランの魅力を伝えながらアーティストとしても活動

原種のランの魅了を伝え販売するオーナーとアーティストとしての顔も持ち合わせている内田洋一朗氏、福岡市薬院にあるPLACERWORKSHOP(プラセール)を拠点にラン販売とアーティスト活動をしています。

内田洋一朗氏のアーティスト活動は「ラクガキ」と自身が呼ぶ「タイポグラフィ」という視覚にうったえてくる表現法で思いが綴られています。

モデル「AH PB T-Shirt」フロント

NYを拠点とするアーティストE-WAXとコラボ

今回のデザインには、特に近年アメリカで増加しているアジア系住民へ対する差別・偏見・ヘイトクライムといった問題へ多くの人に目を向けてもらいたいとデザインしたそうです。

デザインは2種類あり「AH PB」モデルフロントには「ピースマーク」、バックにはNYを拠点とするアーティストE-WAX氏がフォトグラファーとして参加した写真のデザインとなっています。

モデル「AH PB T-Shirt」バック

「AH PA」モデルでは、フロントに写真、バックには、”It is never too late to give up our prejudices.” (偏見を捨てるのに遅すぎることはない)と、内田氏の差別・偏見・ヘイトクライム撲滅のためのメッセージが掲げられています。

個人という小さな存在でも平和へのメッセージを発信できるツールとなり得るでしょう。

サイズはM〜XXLの4サイズ展開。

AH PA T-Shirt
カラー|ホワイト
価格|7700円

AH PB T-Shirt
カラー|ホワイト、ブラック
価格|7700円

INFORMATION

問い合わせ先

PLACERWORKSHOP(プラセール)

記事提供

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