新たな産業の創出を目的に、八女商工会議所が日本オリーブオイルソムリエ協会の指導を得て、生産者のクレインオリーブフィールズ（鶴製茶園）とともに8年間オリーブを栽培。長い時間と試行錯誤を経て、オリーブを使用したさまざまな商品を開発しました。その中でも「八女エキストラバージンオリーブオイル」は、OLIVE JAPAN国際オリーブオイルコンテスト全700品エントリー中、銀賞受賞の快挙。今年も3月に発売予定です。ご購入やお問い合わせは、下記まで。

八女・福島で唯一の本格スペイン料理「バル＆キッチンSoL」のおすすめは、八女のオリーブオイルの美味しさをストレートに楽しめる「蒸し鶏と彩り野菜のサラダ」。ボイルした鶏肉、スナップエンドウ、レンコン、スティックセニョール、そしてフレッシュトマトとパプリカの組み合わせ。味付けは、八女オリーブオイルとフレーク塩のみ。

彩り鮮やかで、見ただけで元気が出る「蒸し鶏と彩り野菜のサラダ」は、太陽の光をたっぷり浴びて育った八女のオリーブオイルにぴったりの一皿。まろやかで素材の味を引き立てる八女オリーブオイルはシンプルな料理の仕上げに最適。季節の野菜を使って、家庭でも試していただきたい一品です。（現時点ではメニューにございませんので、ご了承ください。）

NIPPONIA HOTEL 八女福島 商家町の「Restaurant LE UN」による八女のオリーブオイルを使った一品は、「桜のブラン・マンジェ」。こちらは、3・4・5月の季節限定デザートとして「Restaurant LE UN」で提供されており、実際に味わうことができる貴重な一品です。

桜の葉で風味づけされたブラン・マンジェに、薄桃色のベリー系フリーズドライの粉糖が春らしい甘味。八女茶を練りこんだ花形の水ようかんをのせ、仕上げに八女のオリーブオイル。クリームの滑らかなテイストと八女のオリーブオイルの味や香りが、それぞれ口の中でストレートに楽しめます。花のようなブラン・マンジェに、オリーブオイルのフレッシュでクリアーなテイストが、若葉をおもわせる素敵なマリアージュに。

予約がとれない人気店「NONOKA RESTAURANT」考案の一品は、地元、八女のオリーブオイルを最大限に楽しめるシンプル料理。青い爽やかな香りとフルーティーな口当たりが特徴の八女オリーブオイルを主役に、八女オリーブオイルの新たなスタートと生産者への敬意を、真っ白な料理にすることで表されています。

上質な八女オリーブオイルにあわせるのは、岩塩とほんの少しの酸味で充分。そこで、サラダ仕立てのようなシンプルな料理に。味付けのベースはレモン、はちみつ、岩塩、オリーブオイルで作ったヴィネグレット。仕上げは、オリーブオイルとパウダー状にしたオリーブオイルのWオリーブオイル。真っ白な食材に輝くような八女のオリーブオイルが映える一皿です。（現時点ではメニューにございませんので、ご了承ください。）

店名にパスタとついていますが、実はピッツアが最高に美味しい「パスタの王様」。手作りのモチモチ生地を400度以上の高温石窯で一気に直焼きする本格ナポリピッツア。八女オリーブオイルのやさしい香りとまろやかな味わいを引き立てるには、味や香りの強いものと合わせないことがポイントです。

八女オリーブオイルを使ったおすすめの一品は、地元の農家さんで栽培されたグリーンサラダと生ハムを使った「ビアンカネーベ」。オリーブオイルの爽やかでさっぱりとした味わいを楽しむには、火を加えずフレッシュな状態でいただくのが最適。トッピングもシンプルにリーフと塩分控えめな生ハムのみ。仕上げにかけたオリーブオイルが、生地の温かさで香り立ち食欲をそそります。（現在は、八女のオリーブオイルが品切れのため、八女のオリーブオイルではございません。ご了承ください。）