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笑う門には「福」きたる!アクロス初の新春企画展
福岡・天神にある国際・文化・情報の交流拠点「アクロス福岡」で初めての企画展「笑顔を呼ぶからくり人形と縁起物展」が開催されます。
『笑う門には「福」きたる』をテーマに、日本に3人しかいないからくり人形師のひとり森音広夢氏の作品展とともに、話題の博多人形「干支マカロン」など新年にふさわしい心躍る工芸品を販売する縁起物展を実施。期間中は9名の工芸士や作家による実演のパフォーマンスや体験も毎日開催し、人気のミニお面作りの体験もできます。福岡発の新しい縁起菓子も限定販売されるので足を運んで今年の「福」をいち早く手に入れよう。
「笑顔を呼ぶからくり人形の世界」作家:森音広夢氏
日本に3人しかいないからくり人形師で、世界最小のテディーベアー(0.8ミリ)のギネス記録保持者でもある森音氏がアクロスに初登場。江戸時代に大流行したからくり人形「茶運び人形」を、仕掛けがわかる図とともに大公開!遊び心あふれる「からくり小箱」や「玩具」の展示販 売も行います。見て、触れて、手のひらで遊べる体験型の作品展です。
福岡の縁起物って何があるの?
福岡県の伝統工芸品からアート作品まで、福を呼びこむ 「縁起物」12 品目が大集合。特別価格販売や柳川さげも んの華やかな展示(展示幅約6メートル)も必見です。
《出展品目/11工芸品 1アート作品》
・博多織・博多人形・小石原焼・博多曲物・博多張子・博多独楽・鍋島緞通・八女矢・八女和ごま・きじ車・柳川まり(さげもん)・モビール
博多人形 福かぶり猫
「袋をかぶる(=福をかぶる)」に「ふくおかぶる」を掛け合わせた、福岡ならではの縁起のいい招き猫です。
博多張子
博多張子は暮らしの中で縁起物として愛され、伝統芸能に用いられ、人々に親しまれてきました。ミニお面(ひょっとこ・おたふく)の絵付け体験(要予約・料金1000円)も開催します。
八女和ごま
「今年1年がうまく回りますように」と、昔からお正月に遊ばれ、飾られてきた縁起物のコマ。
きじ車
九州を代表する木製の玩具で、開運縁結び、家庭円満への道案内をすると伝えられています。
柳川まり・さげもん
横幅約6メートルにわたって展示する華やかな柳川さげもんは目玉です。
50㎝四方で高さ1.75mの吊るし台13体を展示する予定です。展示スペースは縦70㎝✕横7m✕高さ1.75mほどになります。
福岡発・縁起菓子も販売
「ん」のつく野菜餡のどら焼き「うんどら(博多運盛)」や「博多織の五色献上」をテーマに五つの味で作られた「海の琥珀糖(HAKATA JAPAN)」を販売します。
毎日の中に、おいしい「運」を届けたい。そんな想いで、運盛饅頭と同じ八つの野菜餡を、ひとくちサイズのどら焼きにした「うんどら」。
厄除け・家内繁栄の意が込められている「博多献上紋様」その「博多五色献上」とのコラボで実現した「海の琥珀糖」
タイトル
笑顔を呼ぶからくり人形と縁起物展
お問い合わせ
アクロス福岡 文化観光情報ひろば
TEL
住所
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1−1