料理のチカラで九州を元気に。
合餐/Gohsan開催決定

公開日

muto編集部

mutoがサポートする一夜限りの晩餐会「合餐/Gohsan」の開催が決定。ゲストに“傳の長谷川シェフ”を招き、福岡市中央区の「赤坂こみかん」でシェフ達の共演が実現する。

ゲストにアジアのベストレストラン50 日本人最高位「傳の長谷川シェフ」を招いて

「合餐/Gohsan」シェフとシェフがチカラを合わせ一日限りのメニューで1日限りの晩餐会を。というスタイルで開催されるシェフイベントは今回で7回目を迎える。主催する福山剛シェフ率いる福岡市西中洲「La maison de la nature Goh」の18年周年を祝して開催される今回は、ゲストにアジアのベストレストラン50日本人最高位“傳の長谷川シェフ”、そして、福岡で人気の割烹居酒屋“赤坂こみかんの末安シェフ”を招いて開催が決定した。料理のチカラで九州を元気に!を合言葉に、今回も我々を笑顔にしてくれるはずだ。

《合餐/Gohsan》
福岡・西中洲の予約の取れないフレンチとして人気を博す「la maison de la nature Goh(ラ・メゾン・ドゥ・ラ・ナチュール ゴウ)」と日本の有名シェフがタッグを組んで展開する美食の祭典「合餐(ゴウサン)」。2016 年、福山氏がアジアのベストレストラン50 にランクインしたのをきっかけに、様々なシェフ交流がスタート。シェフと厨房を共にすることで新たな発見を見つけた福山氏が「合餐/Gohsan」を企画した。

「僕らが当たり前と思っていた食材を、福岡を知らない大都市で活躍するシェフ達がどのような料理で表現するのか、それを福岡の方々にお披露目することが合餐の目的の一つです。僕自身、彼らから多くを学んでいますが、お客様にもさまざまなジャンルのスペシャリストに出会っていただいて、彼らと僕が創る食の可能性や新しい楽しみ方を体感して欲しいんです。そして僕を育ててくれた福岡の食文化発展に、微力ではありますが貢献できればと思います」 福山剛  

過去にも著名なシェフ達とコラボレーション。福岡の食文化の可能性を探るシェフ達のチャレンジ。

2017年から不定期に開催されている「合餐/Gohsan」には日本の著名なシェフ達が参加。アーカイブの動画では、シェフ達の豊かな感性が重なり合う活気が伝わってくる。

東京・青山「Florilege(フロリレージュ)」の川手寛康シェフとのコラボ(2017年5月開催)

大阪・本町「La Cime(ラシーム)」の高田裕介シェフとのコラボ(2017年7月開催)

東京・神宮前の「傳(でん)」の長谷川在佑シェフとのコラボ(2017年11月開催)

タイトル

合餐/Gohsan

日時

2020年10月17日(土)
受付開始 16:45 スタート 17:00
受付開始 19:45 スタート 20:00

会場

赤坂こみかん 福岡市中央区大名1-7-10

料金

¥25,000(ドリンクペアリング、消費税、サービス税込み)

お問い合わせ

赤坂こみかん
092-734-3090
※お座席には限りがあります。満席の場合はご容赦ください。
※新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに沿って実施いたします。

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