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光雲神社で初開催「新米まつり」
11月23日(祝)に福岡市西公園の光雲神社で斎行される新嘗祭の後、今秋収穫された新米の販売会「新米まつり」が開催されます。
令和六年新嘗祭にあたり
新嘗祭(にいなめさい)はその年の収穫に感謝して新穀を神様にお供えし、来年の五穀豊穣を願うお祭りです。
その歴史は古事記・日本書紀に登場するほど古くから行われており、日本において最も重要なお祭りの一つです。ここ福岡においても初代藩主の黒田長政公は米作りの大切さを深く理解し、干拓や運河の整備を通じて稲作振興に力を注ぎ、農業の繁栄の礎を築きました。光雲神社では11月23日に新嘗祭を斎行し、神の恵みへ感謝すると共に皆さまが稲穂のように実りある一年となることを祈念致します。当日は「新米の販売会」や和太鼓奏者による「奉納演舞」も行われます。皆さまのご参拝を心よりお待ち申し上げております。
光雲神社 『新米まつり』初開催
11月23日に執り行われる五穀豊穣の神事、新嘗祭(にいなめさい)に合わせ今年収穫された新米を農家さんが直接販売する販売会『新米まつり』が開催されます。
[新米販売会]
光雲神社 11:00〜14:00
参加3農家
<早良区脇山より「Q FA-M」>
昭和天皇即位時の大嘗祭に献上す るお米を生産した地域。農薬化学 肥料を使わずに栽培。脊振山の冷たく綺麗な水と寒暖差の環境により美味しい米ができます。最近では生活者の皆さんとのつながりを大切にする活動も行っております。購入者を対象に農業体験を行なっております。
<糸島市怡土地域より「泉屋六治」>
栽培期間中、すべての期間で農薬や化学肥料は使いません。低温維持乾燥という方法で乾燥させています。
<久留米市より「中村農園」>
20 年以上自家採種して作り続けている『つくしろまん』農薬や除草剤は使用せず栽培。おいしいお米にするため収量を抑えて栽培しています。
ご参加いただく3社のお米はすべて無農薬で栽培、収穫されているこだわりの新米です。
購入できる単位はそれぞれですが、ご試食もご用意いただきますので、お気に入りの新米を探してください。
また同時に、春の桜まつりの時に圧巻のパフォーマンスを披露した
・和太鼓表現師 池脇晋輔
・和文化芸能一期一会
・倭魂 WAKO 〜Rising Sun〜
の皆様に、和太鼓の奉納演舞を行なっていただきます。(11:00頃を予定)
INFORMATION
名称
令和六年 新嘗祭「新米まつり」
日程
2024年11月23日(土)
時間
11:00〜14:00
場所
光雲神社(福岡市中央区西公園13-1)
料金
入場・観覧 無料
駐車場
境内に隣接した駐車場有り