機内での食事は、高度30,000フィートでも最高の味が保たれるように調整が行われています。中でも「インターナショナル·カリナリー·パネル」は乗客のために世界の著名なシェフが創作した一品。また、世界的なワイン評論家3人が毎年1,000本を超えるテイスティングから厳選したワインも外せません。

機内エンターテインメントシステム「クリスワールド」では、映画、テレビ番組、音楽といった豊富なコンテンツをオンデマンドで楽しめます。また、機内Wi-fiも完備されているので、旅の情報収集や家族や友人とのコミュニケーション、そして思い出の共有まで、空の上でリアルタイムに行うことも可能。

人間工学に基づいてデザインされたシートはどのクラスの乗客も快適に過ごすことができる。エコノミークラスのヘッドレストは6方向に調整可能で、背もたれが立った状態でも楽に着席。ビジネスクラスは中央に2席、両サイドに1席ずつというストレスフリーなレイアウトを採用。より快適なパーソナルスペースを実現することでリラックスした空の旅を約束する。

「バティック・フローラ」は、シンガポールのパフューマー「Scent by SIX」とのコラボレーションにより誕生。バティック·モチーフに見られる花から抽出した軽やかで爽やかな南国の香りが楽しめる。

シンガポール航空のラウンジや機内のBGMをバティック·モチーフに描かれた花々からインスパイアされた音のシグニチャーで統一。シンガポール固有の花に想わせる心落ち着く音楽が、乗客を空へと誘う。