住む憧れ「グランドメゾン」の人気の理由。
見て楽しい、食べて美味しいハロウィン小菓子が完成
秋の恒例イベントであるハロウィン。
「レストランひらまつ 博多」では、ハロウィン限定の小菓子の提供が10月よりスタートしました。
手がけるのは、「レストランひらまつ 博多」が誇るパティシエチーム。夏からの準備、試作期間を経て完成したのは、「HIRAMATSU Halloween Gift ~Ghost Sweets ~」。
コース料理の最後にご用意する「小菓子(mignardises)」が、ハロウィン気分を盛り上げます。
魔女の魔法で生まれた、全7種類のハロウィンバージョンの焼菓子
コンセプトは、”魔女パティシエの魔法“。
いつもの小菓子が、「レストランひらまつ 博多」のパティシエたちの魔法にかかると、ポップで可愛いく仮装したお化けのお菓子になって登場します。
通常提供している小菓子(左奥)、魔法で形を変えたハロウィンバージョンの小菓子(右手前)
ポップで可愛いハロウィンのお化けたちをご紹介
写真左から
・チョコレートタルト(黒猫)
・カシスのマカロン(お化け)
・シュークリーム(魔女の帽子)
・胡桃のプラリネとレモンのトリュフ(毒りんご)
・イチジクとポルト酒のバタークリームサンド(棺とゾンビ)
・青リンゴのギモーブ(ミイラ)
・かぼちゃのカヌレ(ジャック・オ・ランタン)
【パティシエチームのコメント】
(黒猫)…黒猫のイメージに合わせてちょっとビターなチョコレートを使用しました。
(お化け)…マカロンの紫には、甘さと酸味のバランスが良いカシスを使用し可愛らしく仕上げました。
(魔女の帽子)…シュークリームの帽子はチョコレートを使用した繊細な作りが特長です。
(毒リング)…あえてリンゴは使わず胡桃と香ばしいプラリネを使用しました。
(棺とゾンビ)…秋の食材のイチジクを使用。棺の蓋の下にはチョコレートで作ったゾンビの手が見えているのがこだわりです。
(ミイラ)…あっさりと食べていただけるように、爽やかな青リンゴの味つけにしました。
(ジャック・オ・ランタン)…オレンジ色は、砂糖とかぼちゃのペーストを使用。色のバリエーションとバランスに気を使いながら、キャラクターが一目で分かるように造形にこだわりました。
【料理長・内木塲寿知(うちこば・ひさし)のコメント】
ハロウィンをイメージする料理というのは、アイデアがとても難しいものです。今回は、自由に色々な造形や味付け、楽しさを表現してほしいと思い、パティシエチームにハロウィンの小菓子にチャレンジしてもらいました。私から与えたテーマは、”popな小菓子”それだけです。何日もかけて、パティシエチームが、見て楽しい、食べて美味しい、素晴らしい小菓子(mignardises)を作ってくれました。コース料理の最後には、パティシエが自らお客様のテーブルで取り分けます。その時には、ぜひ魔法のお菓子作りの秘密、魅力を聞いてみてください。
写真左から内木塲寿知(料理長)、安部璃南(シェフパティシエール)、小手川あすか、田中陽南子
Halloween 特別コースも10月16日(月)から登場
ハロウィンの「小菓子(mignardises)」は、すべてのランチコース、ディナーコースをご注文のお客様に提供。普段はコース料理の最後を飾るデザートを担当するパティシエたちが生み出した、魔法の世界をぜひお楽しみください。
提供期間|2023年10月1日(日)~10月31日(火)
すべてのランチコース、ディナーコースの小菓子としてご提供いたします。
※20名様以上の団体でご予約の場合は対象外とさせていただきます。
ーHalloween 期間限定の特別コースも登場ー
玄海灘の荒海で育ったサーモンや、糸島でとれる猪、地場で揚がる魚など、秋を彩る季節の食材を豊富に使用し、
コースの締めくくりには、小さなお菓子が仮装してHalloweenを盛り上げます。
提供期間|2023年10月16日(月)~10月31日(火)
※ランチ・ディナーどちらの時間帯でもご予約可能です。
料金|お一人様 ¥20,000(コース料理、葡萄を使用した食前酒1杯、消費税、サービス料込)
レストランひらまつ 博多
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