4月22日(土)・23(日)の2日間、福岡市博多区中洲の清流公園・春吉橋迂回路橋上広場(春吉橋)で、社会実験:公共ミュー ジックプログラム「橋の上でバンババン」が開催されます。福岡と博多をつなぐ橋をDJが音楽でつなぐ、全国的にも例を見ない最先端の取り組みを、アジアのリーダー都市福岡から発信します。

コンセプトは「日常の街角で良い音楽が流れる街を。立ち止まることでなく、流れるように楽しめる都市へ」。

このイベントは「DJ」という近年、世界中で注目されている最先端の文化を取り入れ、“川を活用する都市づくりに、音楽が重要な役割をもつのではないか”ということを模索していく社会実験です。

言語が主役ではない新しいアプローチは、街の雰囲気をつくり、都市の景観をつくり、国籍を問わず人と人をつなぐ、アジアのリーダー都市「福岡」にふさわしい最先端の取り組みとなります。当日はカフェバーが出店し、「新しい公共空間の活用」をテーマ にしたアンケートを来場者に行います。また、近隣店舗との今後のイベント空間での音量の適正化も含め、日毎にスピーカーの向きや位置を変更する実験も行われます。

DJ S.SHOWTA（エスショウタ）

福岡と博多を繋ぐ橋をDJが音楽で繋ぐ2日間、是非お楽しみに！