2020年春より世界中に拡大した新型コロナウイルス。今まで当たり前だったことが実施出来なくなり、結婚式も次々に中止となった時期もありました。そんな中、アルカディアグループは結婚式の存在について再考、なぜ結婚式をするのか、カップルにとって一番大切な事とは何か。そんな中で生まれたのが『コトノハウェディング』です。

コトノハ（言の葉）とは想いをカタチにしたもの。「言葉にする」という表現に限らず、ハグなどのアクションの他、想いを表したようなコーディネートや演出など「想いを伝わりやすいカタチにする」という幅広い意味で捉え、ファミリーミートでのお手紙のやり取り、招待状のご案内文、挙式前のご挨拶など様々な箇所に思いを伝えるワンアクションをプラス。想いをカタチにするということで、より一体感のあるウェディング提案しています。

見た目や表面的なものにフォーカスされがちで肝心な“想いや気持ちを伝える”ということがなかなか実現し辛かった昨今の結婚式ですが、『想いが伝わり合う』ことに注力した『コトノハウェディング』で、実際に式をあげたお客さま御礼の言葉が寄せされているそうです。

さらに、コトノハウェディングをテーマに音楽ユニットのiima（イーマ）が、『今日は特別な日～コトノハウェディング～』という楽曲を作成。直接想いを伝えられるウェディングに相応しい音楽が誕生しました。

映像に登場するのはこれまでにアルカディアで挙式をあげた方の感動的なシーンばかり。シンプルなメロディーにのせた心に響く歌詞は「結婚式」という祭典でどのように「想い」を伝えれば良いのかを、あらためて考えさせてくれます。