日本酒ブランドSAKE HUNDREDよりスパークリング日本酒『深星|SHINSEI』登場

公開日

muto編集部

料理とのペアリングにより真価を発揮する至高のスパークリング日本酒『深星 | SHINSEI』が2021年10月7日(木)に発売されました。

唯一無二の味わいと存在感

グラスに注ぐと輝きのあるクリスタルのようで、細やかな気泡が華やかさを演出してくれます。香りは、白桃や和梨、清涼感のあるハーブ、白い花のトーンが感じられます。口当たりはなめらかでドライ。瑞々しい酸味がゆっくりと広がり、溶け込んだ泡がフレッシュ感を与えてくれます。

中盤からは、アルコールのボリュームや米由来の甘やかなトーンを感じながら、心地よい苦み、しっとりとした旨味、やわらかな酸味が重なり、しっかりとした芯がありつつ、繊細かつ多層的な味わいです。

『深星 | SHINSEI』は、日本酒事業を運営するClear自身がもつ日本酒ブランドSAKE HUNDREDへ新しく仲間入りしたスパークリング日本酒です。醸造パートナーの山梨県にある老舗酒蔵で製造されています。

白州の名水を銘酒へと生まれ変わらせてきた酒蔵

『深星』の醸造パートナーは、山梨県に蔵を構える1750年(江戸寛永3年)創業の山梨銘醸です。地元白州の水を活かす酒造りで、研鑽を重ねてきた酒蔵で、『深星』のなめらかで瑞々しい味わいは、白州町で採水される甲斐駒ケ岳の伏流水から生まれています。
また、一般的な日本酒の原料は「水・米・麹」ですが、『深星』は仕込みの一部に水ではなく日本酒を加えて製造しています。“再醸仕込み“と呼ばれるこの醸造法により多層的で奥行きのある風味がもたらされました。

多彩な料理とのペアリングを楽しめる

さまざまな魚介類、とりわけ甲殻類のミネラル・旨味と調和し、スチームやボイルで仕上げた鶏・豚とも、しっとりとした旨味の調和が感じられます。シルキーな泡は、チーズやバターのクリーミーな質感とよく合い、サクサクとした食感の揚げ物とも好相性です。乾杯酒としてはもちろん、アペリティフからメインまで、多彩な料理と合わせて楽しめます。

深星 | SHINSEI
• 価格|3万5200 円(税込/送料別)
• 製造者|山梨銘醸(山梨)
• 原料米|山梨県産夢山水100%
• 精⽶歩合|67%(麹⽶57% 掛⽶67%)
• アルコール分|12.0%
• 日本酒度|-7
• 酸度|2.4
• アミノ酸度|1.5
• 火入れ|1回
• 内容量|720ml
※ 『深星』は発泡性清酒です。開栓時に吹き出す可能性があるため、必ず冷蔵庫等でしっかりと冷やしてから開けてください

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SAKE HUNDRED

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