糸島ハンバーガー巡り5選 | 絶品バーガーが勢ぞろい!

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まるおようこ

ハンバーガー屋さんが増えている糸島。こだわりやハンバーガーに対する思いは様々ですが、「美味しいものを食べて欲しい」と追究する気持ちは、どのお店も同じでした。あなた好みのハンバーガーを、ぜひ探してみてください。

今、“ハンバーガー”が熱い糸島!ブーム到来?!

ここ1年で個性とこだわりあるお店が増えている糸島ですが、その中でも、ハンバーガーやホットドッグのお店が急増中!ドライブの途中に、テイクアウトでも気軽に楽しめるのがハンバーガーの良いところ。糸島在住で食べることが大好きなライターが、お勧めのお店をセレクトしました。

パン屋が作る本格ハンバーガー『ブランジュリ ノアン』

パン屋がひしめき合う糸島。その糸島でハード系パンブームの火付け役『ブランジュリ ノアン』。そのお店が販売するハンバーガーは、スタッフが考案したものですが、完璧さを求めるオーナー 田村秀亮(しゅんすけ)さんの舌を納得させた一品です。すべての具材が大きくボリューミー、でもシンプルな味付けだから、それぞれの素材の味を邪魔しないハンバーガーに仕上がっています。

全て厚めにカットされているから、食べ応えも十分!

ハンバーガーの他にもスタッフ考案のパンが並ぶ店内

新商品の提案に積極的なスタッフがいることが頼もしい『NOAN(ノアン)』

『ブランジュリ ノアン』の詳しい記事はこちらから

サーファーご用達のお店『SANTA MONICA 糸島』

志摩サンセットロードから一歩中に入った解放感ある場所に建つ『SANTA MONICA 糸島』は、「コスパサイコー」と思わず言ってしまうハンバーガー。それを作るのは、佐世保育ちのオーナー 大坪ティモシーさん。サイズは、直径約15cmとボリューム満点ですが、フルーツで甘めに作られたブラウンソースがクセになりずっと食べ続けてしまう“罪”なハンバーガーです。

オリジナルのバンズの甘味が、具材の味を上手にまとめてくれています。

いつも笑顔で迎えてくれる、佐世保育ちのティモシーさん

2021年5月にオープン!オーナーが手作りしたお店です。

『SANTA MONICA 糸島』の詳しい記事はこちらから

ヴィーガンカフェ『喫茶 ひるねこ』

茶山(福岡市城南区)にあったヴィーガンカフェが、『喫茶 ひるねこ』に名前を変え糸島に移転オープンしたのは2020年6月。“なるべくオーガニック” “なるべく無添加” と無理がない範囲で揃える食材。オーナー 勝部敦さんご夫婦の生活も含め無理をしないスタイルを大切にしています。だからこそ、お客様にも無理なく気軽にヴィーガン料理を楽しみ、ゆっくり過ごして欲しい思いからリラックス出来る空間を提供しています。

“ビーンズバーガー”のパテは、数種類の豆とオートミールが主材料。

ヴィーガンのスイーツはケーキの他、マフィンも揃います。

忙しくても、お客様のお見送りを大切にしているオーナー勝部さん

『喫茶ひるねこ』の詳しい記事はこちらから

地元愛溢れるお店『シェフのごはん屋さん 四季彩』

「糸島の仲間がいたから作れたハンバーガー」と言える程、糸島愛が詰まったハンバーガーを作るのは『シェフのごはん屋さん 四季彩』のシェフ 吉田一信さん。パテには同級生が飼育する糸島ブランドの豚“伊都の宝”を使用したり、挟むキャベツにはフレンチの様に隠し味をするなど元フレンチの料理人は、細かい箇所にも手を抜かないこだわり様です。

ハンバーガーにしては珍しく、旬の野菜が入る“糸島旬野菜バーガー”。

しっかり味のついた、サイドメニューの唐揚げも人気メニューです!

フレンチの料理人時代からのコック帽は、外せません!

『シェフのご飯屋さん 四季彩』の詳しい記事はこちらから

ガッツリ食べたい!『糸島バーガーカフェ グーフィー』

高校の同級生二人がオープンさせた『糸島バーガー グーフィー』は、2021年4月のオープン直後から行列ができる人気店に。飲食店経営経験はないにしても、インターンのようにバイトをさせてもらい学んだ経営と、食べ歩きをして納得いくまで作り直した自慢のパテや特製バンズは、大きな口を開けてガッツリ食べたいハンバーガーです。

“肉にくしさ”を味わってほしいと考えれらたパテで、アメリカンを感じて!

オールドアメリカンな雰囲気で、大人も子どもも楽しくなる店内です。

共同経営者としてお互いを認め合う仲の二人を、今後も応援したい。

『糸島バーガーカフェ グーフィー』の詳しい記事はこちらから

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