アルファ ロメオ 創立110周年
最新モデルとその歴史を探る!『GIULIETTA(ジュリエッタ)』編

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muto編集部 岡浩行

1954年のトリノ モーターショーにアルファ ロメオの初代『GIULIETTA(ジュリエッタ)』が登場。その美しいボディと優れたパフォーマンスで、自動車史に残る名モデルとなりました。。2010年に復活を果たした『GIULIETTA(ジュリエッタ)』の魅力に迫ります。

『GIULIETTA(ジュリエッタ)』の歴史

1954年、アルファ ロメオは「ジュリエッタ スプリント」をデビューさせる。
当時ベルトーネに在籍していたフランコ・スカリオーネのデザインによるスタイリッシュなクーペボディに、オールアルミ製DOHC4気筒のツインカムエンジンを搭載。
レーシングマシンに匹敵するほどの走りで「一般市民でも手が届くスポーティカー」として大ヒットを記録。
以降「ジュリエッタ」シリーズから、ベルリーナ(セダン)やスパイダーなどの派生モデルがデビューしていくこととなる。

第二次世界大戦後に量産メーカーへと方針転換を図ったアルファ ロメオだが、最初の量産モデルである「1900」に続く「ジュリエッタ」の開発に入る。
このプロジェクトを率いたのは「1900」の開発者でもある設計責任者(後の副社長)オラツィオ・サッタ・プリーガ。
彼は以降も約20年にわたりアルファ ロメのエンジニアリングやデザインを担当し、数々の名車を生み出していく。
奇しくもアルファ ロメオと同じ1910年に生を受けたプリーガは、戦後アルファ ロメオの基盤を築いたキーマン。

「ジュリエッタ」はアルファ ロメオ始まって以来のヒットを記録。
1961年には、記念すべき「100,001台目のジュリエッタ」がライン オフされた。
そこで招かれたのがイタリア映画界の巨匠、フェデリコ・フェリーニ監督夫人であり(同監督の)名作「道」のジェルソミーナ役で世界中を泣かせた女優、ジュリエッタ・マシーナ。
同じ名前を授かり、ともにイタリア国民から愛された「ジュリエッタたち」がここに邂逅し、シャンパン掛けのセレモニーが執り行われた。

1950年代の「ミッレミリア」参戦時にクラッシュした「ジュリエッタ スプリント ヴェローチェ」をイタリアの名カロッツェリア、ザガートが修復・架装したことが誕生の契機となった「ジュリエッタ SZ(Sprint Zagato)」。
1959年のトリノモーターショーで正式モデルとして発表された「SZ」は、800kgを切るオールアルミボディに最大出力100hp、最高速度 約200km/hを発揮する1,290ccのエンジンを搭載。
小さな車体に見合わぬスパルタンな走りを見せつけ、グラントゥーリズモレースなどで無類の強さを誇った。

1977年、アルファ ロメオのベルリーナ(セダン)系は、前期型の「アルフェッタ」をベースにモデルチェンジが行われた。
そこで登場したのが「Giulietta Nuova(新しいジュリエッタ)」こと2代目「ジュリエッタ」。
直線基調のウェッジシェイプデザイン、高い運動性能を生む「トランスアクスルレイアウト」など、当時の革新技術を数多く採用。
量産型セダンながら贅沢なスペックを備えたモデルとして人気を博した。
この後ベルリーナ系は1985年発表の「75」へ世代交代を果たすが、この「ジュリエッタ」に用いられた技術が色濃く受け継がれていた。

アルファ ロメオの創立100周年となる2010年ジュネーブモーターショーで、四半世紀ぶりの登場となる3代目「ジュリエッタ」がお披露目された。
伝統の盾型グリルを配したフロントマスクなど、スポーティーさとエレガンスを融合したデザイン。
新規開発されたプラットフォーム。
3つの走行モードを自在に切り替える「Alfa Romeo D.N.A」システムなど、数々の革新的テクノロジーが惜しみなく注ぎ込まれ、トップクラスの操作性、快適性、安全性を備えた3代目「ジュリエッタ」は、2012年に日本でもデビューを果たした。

2018年にスタートしたツーリングカーレースの最高峰、FIA世界ツーリングカー・カップ(WTCR)にレース・コンストラクター「ロメオ・フェラーリス」運営による「チーム・ミュルザンヌ」が「ジュリエッタ」で参戦。
鈴鹿サーキットで行われた第9ラウンドで勝利を挙げた。
続く2019年、WTCRの国内戦に位置する「TCRジャパンシリーズ」にも「ジュリエッタ」は登場し、ここでも勝利を飾る。
かつてツーリングカー・レースの世界でも強豪の名を欲しいままにした、アルファ ロメオの復活劇にファンは酔いしれた。

イタリアで1927年から1957年に開催されていた「ミッレミリア」は、アルファ ロメオが圧倒的な強さを誇った伝説のレース。
1980年代にクラシックカーラリーとして復活後、1997年からはその意思を受け継ぐ「ラ フェスタ ミッレミリア」が日本でも開催されている。
このレースの“常連”が初代「ジュリエッタ」である。
時代を経ても色褪せないデザインの美しさや、官能的な走りの虜となった日本のアルフィスタたちは、これからもその魅力を語り継いでいくことだろう。

スポーツドライブの遺伝子が脈打つ
GIULIETTA VELOCE 1750 TBI

華麗なるボディに秘めた熱きパフォーマンス。
毎日をドラマティックに変える5ドアハッチバック。

エクステリア

その強さ、独創性、美しく精悍なスタイル。
ジュリエッタは、アルファ ロメオの美意識に裏打ちされた、華麗なるDNAをデザインで体現している。
トライローブ(三つ葉)がひときわ印象的なフロントマスク、伸びやかなサイドビューとリアのボリューミーなライン。
それらが、モダンで大胆、そしてスポーティな雰囲気を醸し出す。

インテリア

スポーティーでありながらどこまでも優雅。
新しいジュリエッタには、レザーシートを標準装備。
座り心地や肌ざわりにまでラグジュアリーな質感にあふれた美しいシートに乗り込むたび、この上ない優越感に満たされる。

パフォーマンス

コーナーでの高いグリップ力と優れた乗り心地を両立する先進のサスペンション。
爽快なドライブを実現するパワーステアリング。
のびやかな加速を生み出す6速乾式ツインクラッチトランスミッション。
ドライブのスタイルや状況に応じて3つの走りを選択できるAlfa Romeo D.N.A.システム。

テクノロジー

最先端のガソリンターボエンジンが最高のパフォーマンスと低燃費、そして環境性能を高いレベルで実現。
Alfa TCT(6速乾式ツインクラッチトランスミッション ATモード付き)は、素早いシフトチェンジと快適性を兼ね備え、燃費とドライビングプレジャーを両立。

セーフティ

ジュリエッタが採用しているセーフティーテクノロジーは、ドライバーの直感的な操作をサポート。
思い通りのドライビングを可能にするだけではなく、リスクを低減し、危機を避けるための多彩なアシスト装備を搭載している。
先端素材で構成されたボディは、衝突時の衝撃吸収力を向上し、乗員キャビンの変形を抑止する。

GIULIETTA VOLOCE 車両本体価格 3,990,000円(税込)

ALFA ROMEO スキップローン

「Alfa Romeo スキップローン」は、 情熱のアルファ ロメオ ライフを安心してスタートして いただくために導入された新しいローンプラン。
ローンの初回お支払いは、5ヶ月間据え置き。
さらに、お支払い開始までの金利手数料は不要と、新車をご購入いただくお客様を強力にサポート。

ALFA ROMEO スキップローン
ローンの初回お支払いが5ヶ月据え置きのプラン
実施期間:2020年5月1日〜 (ご成約かつご登録分)
対象モデル:Alfa Romeo全モデル
※Stelvio Quadrifoglio、Giulia Quadrifoglioおよび4C、4C Spiderを除く。
※下取りサポートとの併用可
■詳しくはアルファ ロメオ福岡へお問い合わせください。

アルファ ロメオ福岡

アルファロメオ福岡の外観

九州地方初のアルファ ロメオ専売店「アルファ ロメオ福岡」は、最新CIを導入し昨年の4月に新築グランドオープンしました。
高級感漂うショールーム。展示スペースの一角には特選車などの展示用フィーチャービークルディスプレイエリアを確保されています。
また、ショールーム内には“サローネ・ロッソ”をコンセプトとした専用ラウンジを設け、アルファ ロメオの世界観を演出しています。
お客様には、展示車両を眺めながら、ゆったりと、そしてくつろいだ時間をお過ごしいただけます。

アルファロメオ福岡の内観 その1
アルファロメオ福岡の内観 その2

■ ”創立110周年を迎えるアルファ ロメオのヒストリーと最新モデルSTELVIOを紹介”記事はコチラ

詳細情報

名称

アルファ ロメオ福岡

所在地

〒812-0064 福岡県福岡市東区松田2丁目1番8号

FAX

092-624-8882

営業時間

10:00 ~ 18:00
定休日:水曜

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