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クストスのチャレンジ クロノシリーズの最先端モデル「チャレンジ クロノIII-S」

公開日

muto編集部

クストスは、15周年を迎える記念すべき年にチャレンジ クロノシリーズの最先端モデルとして「チャレンジ クロノⅢ-S」を発表しました。

CVSTOS CHALLENGE CHRONOIII-S

「ハイテク」「スポーティ」「エレガンス」という3つのコンセプトを軸に、ニューラグジュアリーを提唱するCVSTOS(クストス)。
WPHH2021で発表された新作、チャレンジ クロノIII-S シリーズは、スーパースポーツカーさながらのラグジュアリーを追求したシリーズです。

CVSTOS クストス

モデル名に加えられた“S”は“SPORTY”を意味し、ケースデザインは、ケースパーツを細分化し立体的かつスタイリッシュな構造をとなっています。
「チャレンジ クロノIII-S」コレクションは、18KRG×チタンの他に同一素材を用いながらも色合いを変え引き締まった印象をもたせるチタンケースなど、緻密な設計とデザインを追求する飽くなきチャレンジスピリットが宿っています。

CVSTOS クストス

ケースサイドにはサイドガードとリュウズガードが備わる新しいデザインのトノウケースを採用。主要なマテリアルをステンレススティールからチタンに変更することにより、軽量化・耐腐食性を実現しています。
また、文字盤には、アラビア数字とバーインデックスをリズミカルに配し、時分針はシャープなソード針、9時位置のスモールセコンドにはシチリアのシンボルマーク(巴紋)がデザインされています。
縦軸のカウンターには、12時位置の分積算計と 6時位置の時積算計が配され、スケルトン文字盤上でさらに立体的に見えるよう調整されています。

CVSTOS クストス

3時位置には、一つのカウンターの中に二つの小窓が設置され、デイトとパワーリザーブを確認することができます。パワーリザーブは、古典的な扇形からモダンなディスク式のパワーリザーブインジケーターにアップデートされています。 時表示がメインとして配置されながらも、クロノグラフ機能の測定値を迷うことなく視認できるよう研究開発された機能やデザインには、“時の先駆者”としてのクストスの哲学が込められているのです。
滑らかなボディ、チタンや異素材を混ぜたマテリアル、スケルトン加工によりムーブメン ト構造のメカニックが垣間見えるスーパースポーツカーさながらの疾走感と迫力を宿す 「チャレンジ クロノIII-S」シリーズ。 クストスの哲学を見事に表現しています。

CVSTOS クストス

INFORMATION

品番

CVT-CHR3-WHITE TTBKTT

ムーブメント

自動巻き

表示

時、分、スモールセコンド、日付、クロノグラフ(クロノグラ フ秒針、12時間積算系、30分積算計)、パワーリザーブインジ ケーター

ケース

グレード5チタン

ケースバック

サファイアクリスタル

風防

サファイアクリスタル

リュウズ

ネジ込式、グレード5チタン、クラウンラバー

ケースサイズ

縦:53.70mm × 横:44.00mm

ストラップ

ラバー

防水

100m 防水

価格(税込)

¥2,530,000-

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