キノシネマ

より多くの人に美味しいを届け「幸せの分母を増やす」ために。映画『SIO/100年続く、店のはじまり』kino cinéma天神にて公開

公開日

最終更新日:

muto編集部

ミシュランガイド東京で4年連続一つ星を獲得した「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作に密着したドキュメンタリー。『sio/100年続く、店の始まり』が5月26日より公開。公開記念として、5/27(土)14:15よりkino cinema天神にて舞台挨拶が決定。

『sio/100年続く、店の始まり』が5月26日より公開

ミシュランガイド東京で4年連続一つ星を獲得した「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作に密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店の始まり』が、5月26日~6月10日まで、福岡市天神のカイタックスクエアガーデン1号棟3階にあるkino cinéma天神で公開されます。

キノシネマ

業態の異なる8つの飲食店を運営し、レシピ本の出版や有名企業のフードプロデュースも手がける飲食業界の風雲児・鳥羽周作シェフ。

キノシネマ

「SIO」 OENER CHEF 鳥羽周作
1978年生まれ、埼玉県出身。sio株式会社/シズる株式会社代表取締役。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理人の世界へ。2018年オープンの代々木上原「sio」はミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星を獲得。業態の異なる8つの飲食店も運営。書籍/YouTube/SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。

すべては、より多くの人に美味しいを届け、「幸せの分母を増やす」ために

順風満帆に見えるsioグループだが、速すぎる成長と鳥羽シェフという大きすぎる存在は、スタッフたちに軋みと迷いをもたらし、身近な存在である家族を取り残していく。

キノシネマ
キノシネマ

外出自粛によって飲食業界が大混乱に陥った2021年1月から1年間にわたって密着取材を行い、コロナ禍の日本に幸せを届けるため孤独に走り続ける鳥羽シェフの姿を映し出す。
「やがて海へと届く」などの俳優・中崎敏がナレーションを担当。

5月27日(土)には、舞台挨拶が決定

『sio/100年続く、店の始まり』公開記念として、5月27日(土)14時15分よりkino cinéma天神にて舞台挨拶が決定しました。

【登壇者】
鳥羽 周作(sio オーナーシェフ)
森田 雄司(監督)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

14時15分の回(本編上映終了後、舞台挨拶)舞台挨拶終了後、サイン会も実施予定。

【料金】
料金:通常料金(招待券利用不可)

キノシネマ

INFORMATION

タイトル

sio/100年続く、店のはじまり

公開日

5月26日(金)~6月10日(土)まで

監督・撮影・編集

森田雄司

音楽・MA

中西ゆういちろう

ナレーション

中崎敏

企画・エグゼクティブプロデューサー

玉井雄大

プロデューサー

石原弘之

録音協力

丹雄二

カラリスト

木村豊

宣伝協力

うぶごえ

製作

テラスサイド

配給・宣伝・制作

ポルトレ

製作

2023年製作/75分/G/日本
©2023 TerraceSIDE

『sio 100年続く、店のはじまり』HP

https://sio-movie.terraceside.com/

THEATERS

kino cinéma天神
福岡市中央区警固1丁目15-38
カイタックスクエアガーデン1号棟3階

kino cinéma天神 HP

https://kinocinema.jp/tenjin/

関連記事