住む憧れ「グランドメゾン」の人気の理由。
釜浅商店が謳う、職人の技が生きる“良理道具”
良い道具には、良い理(ことわり)がある。そんな調理道具を“良理道具”と呼ぶ。明治四十一年、初代熊澤巳之助が浅草合羽橋で「熊澤鋳物店」を創業したのがはじまり。その後屋号を改め、百年以上、料理人や道具と向き合ってきた「釜浅商店」は、四代目熊澤大介となった今も先人の想いを受継ぎ、良い理(ことわり)のある“良理道具”をお客さまへ届けています。
ごはんをおいしくする最後の仕上げの道具「おひつ」。
おひつはごはんをおいしくする最後の仕上げに使用されます。炊き立ての状態をおひつに移すことで粗熱がとれ、より美味しいごはんに仕上げることができる日本独特のもの。一般の家庭ではあまり見かけなくなったおひつは、木肌が余分な水分を吸収し、時間を置いてもおいしさを保つことができる、良い理(ことわり)がある“良理道具”なんです。
独自の技術により留め具がないおひつを実現
釜浅商店より新発売された「タガのないおひつ」は、独自の技術によりステンレス製の箍 (※おひつの留め具 ) が埋め込まれています。そのためズレたり、外れたりすることがありません。また樹齢 100 年以上の厳選された木曽のさわらの柾目材のみを使用していますので、耐水性、耐湿性に優れ、特におひつに適しています。職人の心意気と技が勇吾して生まれた見た目にも美しい「タガのないおひつ」。是非食卓の上に置いて、おひつを眺めらがら美味しいごはんを味わってみてはいかが。
釜浅のタガのないおひつ
サイズ / 価格
18cm(目安 3 合)直径 約 19cm / 高さ 約 16cm(蓋含む)1万8,000円(税別)
21cm(目安 5 合) 直径 約 22cm / 高さ 約 17cm(蓋含む) 2万1,000円(税別)
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