2024年12月に開催された第１回『イングリッシュ de 落語』は、英語を通して日本文化を体感できるユニークな企画として大きな反響を呼びました。
英語が得意な方も、勉強中の方も、そして英語がちょっと苦手な方も、同じ空間で一緒に笑い合える—— そんな国境も言葉も越えた“笑い”の体験を再び福岡・天神のレソラホールでお届けします。

「英語で落語？本当に笑えるの？」——そう思う方も多いかもしれません。
落語は江戸時代から続く日本の“話の芸術”。ひとりの噺家が何人もの人物を演じ独自の世界を描き出します。英語落語は、そんな古典落語の本質を活かしながら英語で表現されることで言葉を超えた想像力を刺激します。日本人も外国人も一緒に笑い合える“世界共通のエンターテインメント”として注目を集めています。

日本の伝統芸である「落語」を英語で語って本当に伝わるの？面白いの？という声が聞こえてくるかもしれません。しかし、心配ご無用、英語ができる人はもとより、英語を勉強中、これから英語を学びたいと思っている方々にも必見の舞台です。昨年以上の盛り上がり間違いなしの英語落語の楽しさを是非レソラホールで体験してください。

福岡市天神の中心に位置し、上質な時間を演出する「レソラホール」。
「レソラ天神プレゼンツ」シリーズとして、過去に「ニコライ・バーグマン フラワーエキシビジョン（2022）、「共生の里 黒川 INN 美術館展（2023）」、「サイレント ムービーショー（2024）」、「イングリッシュ de 落語（2024）」など多彩な文化イベントを展開してきた同ホールが、再び大人の感性に響く特別な時間をお届けします。
笑いと英語、そして伝統芸が融合する新感覚の舞台を、ぜひご堪能ください。