【ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口】大浴場でゆったりタイム【コラム】

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muto編集部

“relax&smart”をテーマに展開する「ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口」では、過ごしやすさを生み出すさまざま工夫があります。そんな工夫をコラムで紹介するのがこの企画。今回はホテルの大浴場と夜の博多駅周辺についてお話しします。

大浴場で疲れを癒し、明日の活力を蓄える

今日は仕事が早く終わり予定より早くホテルに戻ってきたので、少しゆっくりできそう。そんな時こそ利用したいのが広々とした温浴施設。「ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口」には、清潔感のある大浴場が備わっている。午後は15:00〜25:00まで、午前は5:00〜10:00まで利用できるので、ホテル滞在中は気兼ねなく入浴できるのだが、まだ日がある時間に大きな湯船で足を伸ばせるというこの上なく幸せを感じる。

大浴場でゆっくりと過ごした後は、ライブラリラウンジで淹れたてのコーヒーを飲みながら本を読んだり音楽を聴いたりと優雅な時間に浸るのもおすすめ。そうこうしていると夕食の時間になったので、今日はホテル周辺の飲食店に足を運んでみよう。

脱衣所は鍵付きロッカーを完備。また、ドライヤー、綿棒のほか女性用および男性用アメニティも揃っている。混雑状況が部屋のTVで確認できるのも嬉しい。入浴後はライブラリラウンジで書籍や音楽を楽しむのもおすすめ

九州各地の美味しいものが集まる新幹線口(筑紫口)エリア

福岡のグルメエリアといえば商業施設の多い天神というイメージがあるかもしれないが、県内外から人が集まる博多駅周辺も多数の名店や人気店が軒を連ねている。ビジネスビルが多い新幹線口(筑紫口)周辺は、一人でも気軽に行ける店も多いので、一人で夕食という時にも便利。

今回訪れたのは九州各地から厳選した素材を使った手作り料理の数々が人気の「博多炉端 野が海(のがみ)」。特に魚介の鮮度が抜群で、玄界灘で獲れた地魚や呼子のイカを使うメニューは外せない。地元のお酒といっしょに味わうと、さらに九州が好きになること間違いなしだ。

明日はいよいよ東京へ戻る日だけど、もう少し福岡を楽しみたいと後ろ髪引かれる思いで、店を後にした。

「博多炉端 野が海(福岡市博多区博多駅東1-12-7 第13岡部ビルB1F)」の透き通るイカは呼子から直送しているのだそう。落ち着いた座敷もあるのでビジネス利用にも便利

ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口

住所

福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-17

お問い合わせ先

092-431-0111

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