住む憧れ「グランドメゾン」の人気の理由。
最新のアートとこの地の歴史を辿る「香港」の旅
香港政府観光局
近年、アートの発信地として進化する香港。中でも注目を集めている「西九龍文化地区(にしきゅうりゅうぶんかちく)」には、視覚芸術作品が見られる「M+(エムプラス)現代ヴィジュアル・カルチャー美術館」をはじめ、「香港故宮文化博物館」や広東オペラが鑑賞できる「戯曲(ぎきょく)センター」などが点在。
他にも各所でウォールアートが見られる「オールド・タウン・セントラル」などもあり、さまざまな場所でアートに触れることができます。そんな香港の絶景を見るなら世界最古のケーブルカーで登る「ビクトリア・ピーク」がおすすめ。ピークタワーの屋上にある「スカイテラス428」からは香港島を360度望むことができます。
また、さまざまな點心(ディムサム)をお茶といっしょに味わう飲茶も、香港ならではの体験の一つ。
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2022年7月に開業した香港故宮文化博物館
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M+現代ヴィジュアル・カルチャー美術館では目にする全てのヴィジュアルが与える文化的影響を探求
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點心は甘いもの(甜點心)と塩味のもの(鹹點心)があり、調理は蒸・焼・炒・炸などさまざま
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世界最古のケーブルカーである「ピークトラム」
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スカイテラス428はピークタワーの屋上にある
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香港の中心地・尖沙咀(チムサアチョイ)のランドマーク「ザ・ペニンシュラ香港」
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大都市の中に突如現れる緑の楽園を「シンガポール」で体感
シンガポールといえば、マリーナベイ・サンズをはじめとしたマリーナエリアの最先端スポットやラッフルズ・ホテルに代表される歴史と伝統、多民族文化の魅力あふれる街並みが思い浮かびます。さらに近年、都市の中にダイナミックな施設が誕生。2019年4月に誕生したシンガポール・チャンギ空港直結の大型商業施設「ジュエル」。この施設には約280の店舗があり、近代的なデザインの建物には巨大な滝まであります。
動物好きにぜひ訪れて欲しいのは柵のない動物と間近で触れ合うことができる「シンガポール動物園」。付近には世界各地の川をテーマにした「リバーワンダー」や夜だけ開園する「ナイトサファリ」もあるので1日かけて楽しんで欲しい。ほかにもセントーサ島やラグジュアリーなバーなど見どころが満載。
高さ40mを誇る「HSBC レインボルテックス」はジュエルのシンボル
2021年12月にセントーサ島で誕生した展望タワー「スカイ・ヘリックス」は、海抜約80mまで回転しながら登るアトラクション
約3,000頭の動物が暮らすシンガポール動物園
「アトラス」をはじめ、ラグジュアリーなバーは近年、シンガポールのトレンドになっている
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「ベトナム」の世界遺産の海や美しい街並みを気ままに巡る
洗練されたカフェや雑貨店が並ぶホーチミン2区のタオディエン
南シナ海沿岸に面した南北に広がるベトナム。北部は日本同様に四季があり、南部は一年を通して夏のような気候という特徴があります。ベトナムの首都ハノイや最大の都市ホーチミンは、懐かしさのある風景の中にフランス統治時代の19世紀後半から20世紀半ばに建てられたコロニアル建築が見られ、異国情緒を感じることができます。
そんなベトナムには世界遺産に登録された場所が8箇所あり、近年人気なのがベトナム北部に位置する「ハロン湾」。奇岩を望む海上クルーズには国内外から多くの人が集まります。また、フォーや生春巻きといったベトナムグルメも外せません。中でも「ベトナムコーヒー」は手軽に味わえて人気。1901年創業のホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール」は、宿泊はもちろん観光名所としてもチェックを忘れずに。
ベトナムで2番目に世界遺産として登録されたハロン湾
「人民委員会庁舎」はフランス統治時代の仏人用パブリックホールだった場所
ホーチミンのベンタイン市場
「ソフィテル・レジェンド・メトロポール」はVIP御用達のホテル
エスプレッソに練乳を入れるベトナムコーヒー
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映えるスポットとグルメが旅人の心を揺さぶる「フィリピン」
ホワイトサンドが眩しいボラカイ島のビーチ
フィリピンにはセブ島をはじめとした7,641もの島々があり、そんな島を巡るアイランドホッピングが人気に。それぞれの島に特徴があり、セブ島では「Sirao Garden(シラオ・ガーデン)」が最新の映えスポットとして人気となっています。
ボホール島には円錐形の小丘群が連なる「Chocolate Hills(チョコレートヒルズ)」があり、丘の草が枯れて茶色に染まる乾季の4月~6月がベストシーズン。全長4キロメートルの白浜のビーチを有するボラカイ島は、某口コミサイトでも選出されるほどの人気スポット。
また、色彩豊かなグルメも写真映えすると話題に。フィリピンを代表する「ハロハロ」はかき氷とパフェを合わせたようなスイーツで、女性を中心に人気。ほかにもフィリピンの祝事には欠かせないセブ島名物の「レチェン」も映えグルメとして見逃せません。
花のテーマパーク、「シラオ・ガーデン」には至る所にセルフィー(自撮り)コーナーが設けられている
ボホール島のほぼ中心に位置する円錐形の小丘群、「チョコレートヒルズ」
ダイバー達の憧れの島「バリカサグ島」
色彩豊かなハロハロは豪快に混ぜて食べるのがフィリピン流
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福岡空港からの発着便[ 2022年12月のスケジュール ]
※12月8日時点の情報です。日によって運航時間が異なる場合や、 運航スケジュールが変更になる場合がございますので、各社の公式サイトをご確認ください。
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企画
福岡空港利活用推進協議会、福岡国際空港株式会社
住所
福岡市博多区東公園7-7(福岡空港利活用推進協議会)
福岡市博多区大字下臼井782番地1(福岡国際空港株式会社)