住む憧れ「グランドメゾン」の人気の理由。
星と宇宙の楽しみ方をさまざまなフィルターを通して発信する、京都発の人気野外イベント「宙フェス」。2020年にオープンした同イベントのオンラインショッピングサイト「宙フェス夜市」も話題で、今回初のリアル出店の地として博多が選ばれました。6月30日(水)から2週間限定の開催となる「宙フェス夜市 Pop-Up in 博多」に注目します。
宇宙や星をモチーフにしたクリエイター作品がズラリ!
2014年から毎年秋に京都・嵐山で開催し、2019年には東京・日本橋にも初進出した話題の野外イベント「宙フェス」。ファッション、サイエンス、アートなど、さまざまな視点から捉えた星と宇宙の楽しみ方を一堂に集めた催しで、回を重ねるごとに来場者数を増やしています。
2019年、東京・日本橋にて2デイズで開催された「宙フェス」の様子
そんな話題のイベントが、2020年に開設したオンラインショッピングサイト「宙フェス夜市」。夜を追いかけて飛行を続ける浮島というファンタジックな設定やストーリーをはじめ、YouTubeチャンネル登録者数14万人のボカロPで、アニメーション制作など幅広く活動する、はるまきごはんのキービジュアルも話題となり、オープンして以降、人気を集めています。
「宙フェス夜市 Pop-Up in 博多」は、浮島が博多阪急ユトリエに2週間停泊するというストーリー
今まではオンライン上でのみ買い物が楽しめるというものでしたが、6月30日(水)〜7月13日(火)の2週間限定で、初のリアル出店が決定。場所は博多阪急8階ユトリエのイベントスペースで、「宙フェス夜市 Pop-Up in 博多」と銘打ってイベントが開催されます。
会場には宇宙や星をテーマにした装飾も(写真は東京・日本橋の「宙フェス」の様子)
「宙フェス夜市」で活躍する人気クリエイター総勢24名の星&宇宙モチーフのハンドメイドアクセサリー、雑貨が大ボリュームで展開され、博多初上陸となるクリエイターも多数参加。またイベントスペースには「宙フェス夜市」に迷い込んだような気分になれる、はるまきごはんによるキービジュアルパネルの展示やフォトスポットも登場。期間中、グッズ購入者には、はるまきごはんによる「宙フェス夜市」のイラストマップ入りポストカードのプレゼントもあります(なくなり次第終了)。
星や月をモチーフにしたピアス、イヤリング
幻想的な星空をデザインに取り入れた、ホシゾラヘアゴム
お部屋にいながら宇宙を楽しめるガラスのオブジェ
オンラインショップとは違い、実際に商品を間近で見て、手にとって購入できるのも魅力の「宙フェス夜市 Pop-Up in 博多」。来場前にオンラインショッピングサイト「宙フェス夜市」をチェックして、気になるクリエイターや商品を見つけておくのもおすすめです。
Information
イベント名
宙フェス夜市 Pop-Up in 博多
日程
6月30日(水)〜7月13日(火)
場所
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多阪急8階ユトリエ
公式WEBサイト