住む憧れ「グランドメゾン」の人気の理由。
元サントリー白州蒸溜所製造技師長の三鍋昌春博士の協力を得て、唯一無二の新しい日本発のスピリッツが誕生
全く新しい新ジャンルのスピリッツ「菅原水鏡」。
生みの親である酒商菅原の土師正記(はじまさき)氏は、ニンジン焼酎と樽熟成が生み出す新しいハーモニーを見出し、さらに樽熟成麦焼酎を加えることで複雑で豊かな香味を実現、2018年に初代「菅原水鏡14年」を商品化いたしました。
そして、2020年、元サントリー白州蒸溜所製造技師長の三鍋昌春博士の協力を得て、樽にとことんこだわった新たな『菅原水鏡(後熟シリーズ)』を完成、日本中で話題となりクラウドファンディング応援・購入サイト”マクアケ”でも2度に渡り1000万円を超える売り上げを達成しました。
菅原水鏡(後熟シリーズ)
世界のウイスキー好きを唸らせてきたブレンダー仲沢一郎を迎え、新シリーズが誕生
そして今回、新たにチーフブレンダー兼製造責任者に、三鍋博士のサントリー時代の後輩で、ブレンダーとして世界のウイスキー好きを唸らせてきた仲沢一郎を迎え、さらに美味しい新シリーズがマクアケで登場、話題となっています。
仲沢一郎さん(左)と土師正記さん(右)
様々な樽で後熟したスピリッツを毎月1種類づつお届け
土師氏は、樽の可能性は無限だと語ります。今回の新シリーズでは様々な樽で後熟したものを毎月1種類ずつお届け。バラエティに富んだ「菅原水鏡」を味わうことができます。
2021年8月《シェリー樽オロロソ75年 》
シェリー酒のボデガ「LA GITANA(ラヒターニャ)」のソレラで熟成に使われた樽を使用。75年ものは非常に希少であり、貴重な樽だと言われています。
2021年9月《コニャック カスク 》
フランスにある同名の街コニャックから名付けられた高級ブランデーの一種「コニャック」の樽を使用。
2021年10月《ノンピート・スコッチ カスク》
クセのないウイスキーを好む方に支持されているノンピートのスコッチ樽を使用。
2021年11月《カルヴァドス カスク》
フランスのノルマンディー地方で造られるリンゴを原料とする蒸留酒「カルヴァドス」の樽を使用。
2021年12月《アマローネ カスク》
イタリアのヴェネト州のヴェローナ近郊のヴァルポリチェッラで造られる高級赤ワイン「アマローネ」の樽を使用。
2022年1月《PXシェリー カスク》
ペドロ・ヒメネス種のぶどうを天日に干して、干しぶどう状にしたものから造られますPXシェリーの樽を使用。
2022年2月以降7月まで、最大12本を毎月異なる樽のバリエーションでラインナップ。マクアケにて応援購入して気に入った方は、酒商菅原のサイトからサブスクリプション(頒布会方式)形式で購入できるよう準備されているそうなので、まずは1本、日本の新しいスピリッツを試してはいかがでしょうか。