【タイ・クラビの旅 #02】クラビの大自然に触れる、デトックス・トリップ

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muto編集部

奇岩とダイナミックな自然が迫る『クラビ』は、プーケットやサムイ島と並ぶタイを代表的なリゾート地の一つ。そんなクラビへ今回はトリップしました。クラビ旅の第二弾は自然に触れられるウェルネススポットを紹介します。

神秘的で雄大な自然を満喫するクラビトリップ

今回紹介するのは、自然に触れながら心身共に癒されるクラビならではのウェルネススポットです。山頂の寺院やエメラルドに輝く淡水湖などここでしか体験できない自然から、ウィルビーイングを実現するための活力を補充してみませんか。

山頂の寺院「ワット・タムスア」へ

かつて野生のトラが生息していたという伝説から「タイガーケイブ」とも呼ばれる、クラビ最大の仏教寺院。最上階までは1,237段の険しい石段があり、登りきった先には「ブッダの足跡」と呼ばれる史跡があります。そこから見渡すクラビの壮大なパノラマビューは、苦労して登った者だけが味わえる格別の感動を与えてくれます。

と、簡単に書きましたが実際登ってみると本当にキツかったです(汗)。階段はこれ1段なの?と思いたくなるほど高いので、歩きやすい靴は必須。また、日中の暑さを避けるため、早朝か夕方の涼しい時間帯に挑戦するのがおすすめです。こまめな水分補給も忘れずに。

豪華な山門の隣には「タイガーケイブ」の由来となった虎の像がある。山門付近から山頂を見上げると本堂が小さく見え、あそこまで登るのかと冷や汗が頬を伝う。

ワット・タムスア

急な階段を登り切ると、目の前に天をつくような仏塔と黄金の仏像が現れる。そして眼下には切り立つ山々に囲まれたクラビの町が広がっている。

森の中にある天然のプール「エメラルドプール」

「エメラルドプール」は名の通り、美しいエメラルド色をした天然の淡水池で、透明度の高いエメラルド色の水が特徴。水深もそれほど深くなく、底もほぼ平らな岩なので安心して泳げます。特に晴れた日の朝一のエメラルドプールは湖面がきらめいて見えるほど美しい。水温も高いので温水プールのように楽しめます。

さらにその奥にはエメラルドプールの源泉となる「ブループール」があります。タイ語で『サナム・プット』=『湧き水の池』と呼ばれ、水の透明度が高く、美しい青色で自然が作り上げた神秘的な景色を見せます。遊泳禁止区域ですが少し足を伸ばして見る価値は絶対ありますので、エメラルドプールに行った際にはぜひ立ち寄ってください。

エメラルドプールの入口を抜けると、森林を回り込んで行く道とまっすぐエメラルドプールに行く道に別れているが、ぜひ片道は森林コースを選んでほしい。プールだけではなく、森林浴も楽しむことができる。

公開時期には多くの観光客がエメラルドプール(上)を楽しんでいる。エメラルドプールからさらに15分ほど歩くと神秘的なブループール(下)にたどり着く。

滝の中で温泉に浸る「クロントム温泉」

森林の中で温泉浴が楽しめるユニークなスポットで、温泉が滝のように岩肌を流れ落ちる天然の湯船が特徴。自然に囲まれたこの癒やしの場所は、海岸沿いのリゾートホテルが提供する洗練されたスパとは対照的な魅力があります。水着を着用して入浴するスタイルは、ここでしかできない貴重な体験となるはず。

ちなみに滝の下に流れる川は水なので、少し火照ったらこの川でクールダウンするのもおすすめ。滝から直接川に入れるので、ちょっとしたウォータースライダー的にも楽しめます。

硫黄を含む天然温泉は温度38度ほどでちょうど良い熱さ。森の中でゆったりと疲れを癒すことができるまさに大自然のリラクゼーションスポット。

恐竜映画のロケ地をカヤックで進む「クロン・ルート / ナムサイ」

透明な水と豊かな緑を誇るラグーンの手つかずの自然をカヤックツアーで満喫する「クロン・ルート/ナムサイ(ルート運河/ナムサイ運河)」。ナムサイは森に湧き出る源流を持つ小さな淡水運河で、終点地は安全に泳ぐこともできるクローン・ルートに繋がっています。2つの運河にはレーム・ソム村でレンタルできるカヤックで行くことができ、湧水や分水嶺のあるエリアまでは美しい自然の風景を楽しみながら移動します。

また、ここは2025年8月に公開された『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のロケ地の一つにもなっていて、一度観た人は「あのワンシーンの場所かも?!」と思わせる景色にも出会えます。

奇岩を望む川面からスタートし、次第に密林へと進むカヌーツアー。水の透明度の高さや神秘的な湧水に感動間違いなし。

今回は、雄大な自然を見て触れて癒されるクラビのウェルネススポットを中心に紹介しました。次回はバンコクに場所を移して、近年注目のスポットやお土産物をピックアップ。タイの見逃せないトピックをぜひご確認ください。

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