住む憧れ「グランドメゾン」の人気の理由。
“relax&smart”をテーマに展開する「ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口」では、過ごしやすさを生み出すさまざま工夫があります。そんな工夫をコラムで紹介するのがこの企画。今回はホテルと直結したカーシェアを使って県外へ行きました。
充実した朝食はその日の活力に
1日の始まりを決めるのは朝食だと思う。きちんとした食事からスタートすれば、その日は上手く行く、そんな気がしている。というわけで、私は滞在先でも必ず朝食を取る。
「ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口」の朝食はバラエティ豊かなパンビュッフェ。日替わりで4・5種類のパンが出されるので連泊でも飽きない。また、2種類のジュースとコーヒーマシンから抽出するホットドリンクもあるので、朝食はバッチリだ。パンは一つずつ包装されていて、ドリンクといっしょに部屋への持ち帰りもOK。こういう心配りが何気にうれしい。
今日は朝から長崎・佐世保へ移動するので、しっかり食べて準備を整えようと思う。
朝食会場となるライブラリラウンジにはトースターもあるので、焼き立てのパンを味わうことができる
ホテルの1階にカーシェアステーションがあるという便利さ
このホテルは地下鉄博多駅の入り口まで最短徒歩約2分、JR博多駅の筑紫口(新幹線口)までも徒歩4分程度と、電車でのアクセスが非常に良い。なので九州各地へ電車移動するなら極力ここを選ぶ。
しかし、もう一つのストロングポイントも忘れてはいけない。実はホテルの1階には「タイムズ」のカーシェアを常設。つまり出張でも、まるで自家用車のように車を利用できるという。今回はこのカーシェアを利用して佐世保へ出張することになった。駐車場がホテルの1階にあるので、天候を気にせず利用できるのもうれしい。また、近年の登場したタイムズのサービス「スグ乗り入会」を利用すれば、未会員の方でも最短15分でカーシェアが利用できる。急に車が必要になった時も安心だ。
さらにホテルから都市高速道路の入り口「博多駅東IC」が近いのも高いポイント。スムーズに行けば高速に1分で乗ることが可能で、佐世保までも2時間以内で行くことができる。
出張先でもストレスなく車利用ができるという点も「ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口」を選ぶ理由の一つ。仕事のパフォーマンスにもきっと影響しているはず。
1階のエレベーター出入口と駐車場が直結。駐車場には10台分のカーシェアステーションが用意されている
一番近い高速乗り場は福岡都市高速環状線「博多駅東IC」入口。糸島や唐津方面に行くならここを利用すると便利。太宰府、熊本方面に行きたい場合は、福岡都市高速環状線「半道橋」入口(ホテルから南へ約10分)を利用するとアクセスしやすい
ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口
住所
福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-17
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