新しい福岡のランドマーク「CAITAC SQUARE GARDEN(カイタック スクエアガーデン)」が6月11日(木)12時グランドオープンします。
4階立ての施設に19のテナントが入り、西日本初、九州初上陸のテナントも。
別棟には、結婚式場・レンタルスペース「WEEKEND HOUSE(ウィークエンドハウス)」も併設、隣のロンハーマンと合わせて、まさにカイタック グループの“天神の庭”の誕生です。

《1F／6店舗》
● PUMASTORE FUKUOKA(プーマ ストア 福岡)：直営店限定人気アイテムが揃う。
● PANYA ASHIYA(パンヤ アシヤ)：卵不使用の高級食パン。
● YANUK(ヤヌーク)：LAの高級リゾート地をイメージし身近な「デニムサロン」がコンセプト【福岡初出店】。
● Flying Tiger Copenhagen(フライング タイガー コペンハーゲン)：北欧デンマーク・コペンハーゲン発祥の雑貨ストア。
● coperta(コペルタ)：漢方カフェ×漢方薬局×漢方薬剤師による薬膳料理がテーマ。
● White atelier BY CONVERSE(ホワイトアトリエ バイ コンバース)：世界でもここでしか手に入らないオリジナルの商品を取り揃える直営店【九州初出店】《1F／6店舗》
● PUMASTORE FUKUOKA(プーマ ストア 福岡)：直営店限定人気アイテムが揃う。
● PANYA ASHIYA(パンヤ アシヤ)：卵不使用の高級食パン。
● YANUK(ヤヌーク)：LAの高級リゾート地をイメージし身近な「デニムサロン」がコンセプト【福岡初出店】。
● Flying Tiger Copenhagen(フライング タイガー コペンハーゲン)：北欧デンマーク・コペンハーゲン発祥の雑貨ストア。
● coperta(コペルタ)：漢方カフェ×漢方薬局×漢方薬剤師による薬膳料理がテーマ。
● White atelier BY CONVERSE(ホワイトアトリエ バイ コンバース)：世界でもここでしか手に入らないオリジナルの商品を取り揃える直営店【九州初出店】

《2F／3店舗》
● Whask(ワスク)：九州最大規模、80坪の四方オールホワイトな空間をもつイベントスペース。
● MODERN WORKS(モダンワークス)：Francfrancの家具ブランド【西日本初出店】。
● クラッシュゲート 福岡天神店：大川市の関家具デザインチームが作る、遊び心と実験精神にあふれるインテリアコレクション。

《3F／5店舗》
● GOLDEN BROWN(ゴールデン ブラウン)：香ばしく焼き上げたバンズに、肉の旨味を挟み込んだ珠玉のハンバーガー【西日本初出店】。
● MIRANDA esthetic salon(ミランダエステティック)：ワンランク上の痩身エステ・小顔コルギ・フェイシャルエステ女性限定サロン【九州初出店】。
● kino cinema(キノシネマ)天神：バラエティに富んだ数々の作品を上映する映画館【福岡初出店】。
● border -live music&drinks-(ボーダー)：落ち着いた雰囲気の中でお酒と音楽を楽しむミュージックバー。
● PILATES JAPAN(ピラティズ ジャパン)：運動経験のない方からプロアスリートまで愛されているエクササイズシステムピラティス。

《4F／4店舗+オフィス》
● HAVANA(ハバナ)：渋谷で人気のヘアサロン、高技術の実力派Stylistが天神に進出！
● 鉄板焼 三ヶ森：こだわり抜いた伊万里牛の鉄板焼きと香り高い日本蕎麦が人気。
● Avispa Court(アビスパコート)：アビスパ福岡の名称が付いた初の屋外型人工芝スポーツコート。
● 7sense Inc.：吉田拓巳氏が代表を務めるデジタルクリエイティブ企業のオフィス。
● WEEKEND HOUSE(ウィークエンドハウス)：結婚式場・レンタルスペース(別棟)

カイタック グループ、アキアゴーラカンパニーのプレジデントである中原伸広氏は、福岡のアパレル、ブランド誘致や天神大名地区の文化発展の仕掛け作りを４半世紀にわたり担ってきた人物です。
今年4月28日にオープン予定だった「カイタック スクエア ガーデン」のオープンが新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の発令に伴い延期されていましたが、いよいよグランドオープンが6月11日(木)に決定しました。
このプロジェクトの総責任者として陣頭指揮を執る中原伸広氏にこの施設の誕生秘話と魅力をお聞きしました。
ー カイタック スクエアガーデン誕生の経緯をお聞かせください。

中原氏：福岡市が掲げる大濠公園、舞鶴公園を中心とした街づくりプロジェクト「福岡セントラルパーク構想」を知り、緑に囲まれた公園へつなげる人の動きを思い浮かべストーリーを考えました。
ー ストーリーとはどのようなものですか？

中原氏：例えば、天神からストーリーを描く場合、大名・西通りから国体道路に出て、ロンハーマン、カイタックスクエアガーデンがある。それからけやき通りを抜けて大濠へ向かう途中にBIOTOP FUKUOKAを昨年オープンさせました。その流れで舞鶴公園、大濠公園への回遊性が生まれれば、福岡の街の魅力がさらに１ステージアップするのではないかと思ったのです。
ー カイタック スクエア ガーデンのコンセプトとは？

中原氏：緑と光、風の中でゆっくりくつろげる開放的な場所として「カイタック スクエア ガーデン」を構想しました。テナントは、音楽・映像・食・アパレルとバリエーション豊かな店舗が揃いました。
ー このビックプロジェクトの陣頭指揮をとられて、いよいよオープンですが今の心境は？

中原氏：本来は４月末にオープンしているはずですが、コロナの事態で延期となりました。予定通りに行っていたらオープン前のドキドキは凄かったでしょうね。でも、この不測の事態を乗り越えてやっとオープンできることになった今、自分でも驚くぐらい、自然体でいられています。とても清々しい境地です(笑)
ー 6月11日のオープン日は、もちろん多くのお客様に来ていただくことになると思いますが、感染症対策も徹底されているそうですね。

中原氏：はい。現在オープン前の最後の準備段階が佳境ですが、施工業者、テナントスタッフ、多くの関係者の出入りに対しても非常に厳格な感染予防対策を行いながらオープン準備を進めています。完璧な感染対策などというものは存在しないと思いますが、考え得る万全の対策を実施して、オープン時もお客様の安心安全を最優先に皆様をお迎えしたいと思っています。