住む憧れ「グランドメゾン」の人気の理由。
コロナ禍で失った子どもが社会と交流する経験を取り戻すことを目的とした、来年春に開館する「福岡おもちゃ美術館」の文化ボランティア「おもちゃ学芸員」と寄付者「一口館長」が続々集まっています。
「おもちゃ学芸員」200名突破、「一口館長」300名突破!
来年春、福岡市青果市場跡地に誕生予定の「ららぽーと福岡」に開館する「福岡おもちゃ美術館」は、木育を通した多世代交流拠点として作られるこの美術館。そんな福岡おもちゃ美術館の来館者に「遊び」を伝えるスタッフとして活躍するのが「おもちゃ学芸員」です。コロナ禍の今、「子どもたちと関わりたい」「退職後の社会貢献として」など参加理由もさまざまな、10代から70代までの幅広い層の人材が現在200名を突破しました。
さらに子どもたちの豊かな遊び時間を提供する多世代交流施設の設立を目指し寄付制度「一口館長」にも300名の方が参加。開館に向けて着々と準備が進められています。
「おもちゃ学芸員」とは、遊び方がわからないおもちゃの説明をするだけでなく、時にはコミュニケーションのサポートとして一緒にゲームをしたり、独楽やわらべうた遊びなど自身の得意分野で来館者を楽しませたり。美術館の中心となるボランティアスタッフです
活躍の場は「福岡おもちゃ美術館」、西日本最大級の木育・多世代交流施設
福岡のおもちゃ学芸員のみなさんが活躍するのは来春オープンの「福岡おもちゃ美術館」。九州各地の木材をふんだんに使用した館内に世界各国のおもちゃ数千点を集め、その規模は西日本最大級。個性豊かなおもちゃ学芸員の方々と、子どもも大人も誰もが遊びに夢中になれるインクルーシブミュージアムを目指します。
福岡おもちゃ美術館完成イメージ
福岡おもちゃ美術館
「みんなのタマゴプール」制作支援
募集期間:202112月17日(金)まで
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