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テレビやSNSでは伝えきれない事実や声なき心の声を発信し続けるドキュメンタリー作品に出会える場として、2021年より開催されてきた「TBSドキュメンタリー映画祭」が、3月29日(金)~4月11日(木)にカイタックスクエアガーデン内の映画館「kinocinema天神」にて開催決定いたしました!
福岡では3つのテーマに沿って選出された11作品を上映
第4回目の開催となる今回映画祭では、人種や戦争、社会問題など現代を取り巻く重要なテーマを考える今だから見るべき作品を選んだ「ソーシャル・セレクション」、家族の形や身体的な障害など、多様な生き方や新たな価値観を見出せる作品を選んだ「ライフ・セレクション」、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など、感覚を司る表現者たちやテーマを通して新たな感性に出会える作品を選んだ「カルチャー・セレクション」と、3つのテーマに沿って選出し、11作品を一挙上映。
さらに「TBS DOCS」チェアマンとして爆笑問題の太田光氏が就任し、「“本気の人 間は面白い”とあるぐらい、生々しい人間の色んな生き様というのはすさまじい。描かれている内 容も、作品によって全然違う。人間を生々しく描くっていうのは、それだけ後にも残る。何か忘れら れなくて、ずっと頭の中には残っていたりする。そういうものを観れるのが、TBSドキュメンタリー映画 祭の素晴らしいところです」とコメントを発信しました。
また、福岡限定上映作品として、RKB報道記者の神戸金史氏が監督し現代日本の様々な不寛容を描いた『リリアンの揺りかご』、同じく、RKB報道記者の大村由紀子氏が監督し難病「魚鱗癬(ぎょりんせん)」と向き合う北九州市在住の梅本遼さんを5歳から23年間取材した『魚鱗癬と生きる ー遼くんが歩んだ28年ー』が上映されます。そのほか、昨年『日の丸 寺山修司40年目の挑発』を発表した佐井大紀監督が福岡市・古賀の「シオンの娘」を舞台に撮影した最新作『方舟にのって〜イエスの方舟45年目の真実〜』も上映。
テレビでは伝えきれない「事実」やSNSでは届かない声なき「心の声」を届けるべく、観た人の価値観を変えてしまうエネルギーに溢れた、“誰かの人生”に触れることができる本映画祭に、ぜひご注目ください。
「TBSドキュメンタリー映画祭 2024」
本気の人間は、面白い。
今見るべき、至極の作品を一挙公開!
3月15日(金)より全国6都市にて順次開催
【東京:ヒューマントラストシネマ渋谷/3月15日(金)〜3月28日(木)】
【大阪:シネ・リーブル梅田/3月22日(金)〜4月4日(木)】
【名古屋:センチュリーシネマ/3月22日(金)〜4月4日(木)】
【京都:アップリンク京都/3月22日(金)〜4月4日(木)】
【福岡:キノシネマ天神/3月29日(金)〜4月11日(木)】
【札幌:シアターキノ/3月30日(土)〜4月11日(木)】
TBSドキュメンタリー映画祭2024
上映期間
3月29日(金)〜4月11日(木)
上映場所
キノシネマ天神(福岡県福岡市中央区警固1-15-38 カイタック スクエア ガーデン内)
チケット
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