地中海の海の上で楽しむ美食。アマルフィのホテル&レストラン「ロ スコーリオ」で味わうスローフード[spotlight page 1]

どこか懐かしさを漂わせるアマルフィの海岸に突き出したデッキには、食を楽しむための心地良い風と透き通る海が拡がっていた。

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ナポリ空港からさらに南東へ、オリーブの木々やレモン、チェリーなどの果実がたわわに実る街並と断崖の頂から垣間みる海辺の街並を眺めながら右へ左へクルマに揺られること2時間30分。世界中の著名人が訪れるというイタリアのホテル&レストラン「ロ スコーリオ」は湿気のない心地良い風とゆっくりと佇むクリアブルーの地中海が眼前に拡がるリゾート地アマルフィ海岸にある。「世界一美しい海岸」と云われる景勝地で、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された海岸線に位置するマッサ・ルブネンセの街はサレルノやアマルフィなど近辺の華やかな観光地と比較して、昔ながら佇まいが懐かしさを感じさせる。太陽をたくさん浴びたビーチではロングバケーションを楽しむ家族達が日光浴を楽しんでいる。さて、「ロ スコーリオ」。日本の食通の間でも有名な当店では、地産地消・スローフードを楽しむことが出来る。豊かな海から採れたばかりの海産物とオーナーであるペッピーノさんが愛情かけて育てた野菜達が、それぞれの素材の味わいを生かしたシンプルな調理方法で彩られたメニューでテーブルを埋めつくす。「歴史と技術は過去に戻ることが大切」という信念で、肥料に至るまで手間ひまかけて育ったトマトやルッコラ、ブロッコリー、エンドウ豆などの野菜達は野趣あふれる旨味が凝縮され、塩気を含んだ魚介類と絶妙のコンビネーションだ。
ワインと供にお腹が満たされた後は、海に面したベッドルームで、薄れてゆく意識の先にかすかな波の音が聞こえてくる。そう、トランジット入れて日本から24時間。長旅の後の美食には睡眠も必要。Buona notte(ブォナノッテ)!おやすみなさい。
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近くの生産者がつくったモッツァレラチーズ

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ミニトマトとルッコラのバルサミコ風味サラダ

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タコのマリネ

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エンド豆のソテー

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採れたばかりのウニと小粒のハマグリ

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ズッパリベージェ(魚介の鍋)のスープで会えたリングイネのパスタ

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眼前に拡がる地中海に張り出したウッドデッキがレストラン「ロ スコーリオ」左右にはプライベートビーチが。

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風が通り抜けていく爽快な店内には中心部に大きな水槽が横たわる。

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店内から望む地中海。透き通った空と海にオリーブの木々が茂った海岸線が突き出す。

INFORMATION
施設名Ristorante Hotel Lo Scoglio
電話番号+39 081-808-10-26
WEBhttp://www.hotelloscoglio.com/

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