爽やかな秋風に誘われ、最新鋭SUVと共に大正時代の香りを愉しむ。[spotlight page 1]

SUVデザインに革命をもたらした高感度マシン

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抱え込んでいた仕事が思いのほか順調に進み、予定外のオフになったとある週末。日頃から「忙しい」、の一言で断り続けて来た妻との外出をこの期に、と思い立ってはみたものの、天神界隈でのショッピングだけでお茶を濁すのも少々芸が無いハナシ。頭の中であれこれ考えを巡らせているうちに、時間はすでにお昼に差し掛かろうとしている……。
そんな時の絶好のドライブポイントが北九州の門司赤煉瓦プレイス。所在地である門司区大里はかつて九州の玄関口として栄えた地域で、その名残は街角の随所からも見て取れる。赤煉瓦プレイスは大正2年から実に87年間に渡り操業が続けられて来たサッポロビール工場(創業時は帝国麦酒)の建物群の一画を、ほぼ手付かずの状態で活かしたもの。現在の形体に整備されたのは2006年のことで、その核となっているのが、日本最初期の鉱滓煉瓦建築物である北九州市門司麦酒煉瓦館。当時の社長室や会議室などを改装した館内にはビール作りの歴史やポスター、古伊万里、備前焼のビアジョッキなど、様々な資料をディスプレイ。もちろん、敷地内にはおいしいランチメニューが用意されたカフェ・ド・ブリックやギャラリーカフェ・ジラソーレなど、飲食スペースも完備。チャコールグレーやダークブラウンの煉瓦作りの風景は、無機質なビル群に囲まれた日々の中で疲弊した心を静かに癒してくれる。ひと息ついた後は、北側に10分ほど走った場所にある門司港レトロに寄り道するのもお勧め。
このように、福岡近郊部には誰もが知っているようで、実は知られていない、ちょっとした小旅行気分を手軽に味わうことができるスポットが点在している。時にはカーナビを忘れ、気の向くままにクルマを走らせつつ、自分だけの隠れスポットを探してみるのもいいかも知れない。
門司赤煉瓦プレイスへのアクセスは、高速道路を使用すれば福岡市内中心部から1時間20分程度。自身のリフレッシュはもちろん、「こんな素敵な場所があったのね」と、細君からの評価アップもきっと、間違い無しだ。
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卓越した快適性のもと、往復150kmあまりの行程をこなしてくれたレンジローバー イヴォーク。スクエアなフォルムはスタイリング的なインパクトはもちろん、車体周囲の状況が掴み易く、門司の入り組んだ街中でも取り回しに苦労することは無かった。パノラミック・グラスルーフ(オプション)やメリディアン製スピーカーなど、パッセンジャーをリラックスさせてくれる装備類も充実。
店舗情報
店舗名ランドローバー正規販売店 ランドローバー福岡
住所福岡市博多区吉塚8-8-40
電話番号092-292-3300
WEBhttp://www.fuji-jidousha.net/landrover/fukuoka-chuo.html

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