夏の訪れを味覚で感じる 冷スイーツ4選[feature page 4]

八女の抹茶を使った和心あふれる夏の甘味

うめのま

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八女金時カキ氷 900円(税込)

直径約13cm×高さ約15cm、八女産抹茶、白玉、金時豆と小豆のあんこみつ

例年、玉露の品評会で日本一に輝く八女市。そんなお茶の名産地で作られた抹茶を6服分も使った濃厚な「八女金時カキ氷」。こぼれ落ちてしまいそうなほどたっぷりと盛られた金時豆と小豆の「あんこみつ」に、もちもちの白玉。和の甘味が贅沢に詰まった一杯だ。
渡辺通で「梅山鉄平食堂」を営む梅山さんは「抹茶を気軽に楽しめるお店を」と2012年に「うめのま」をオープンした。店内は深いグリーンの塗装や角材を壁面に敷き詰めたあしらいが印象的。実はこのデザイン、梅山さんの奥さんが手がけているそう。内装だけでなく和菓子づくりから季節のメニュー開発まで担うマルチな才能を持つ奥さんの経歴について尋ねてみると「私が知る限り、和菓子づくりは独学だと思います。習ったとすれば京都へ行ったときの和菓子づくり体験でしょうか……」。そんな才能に恵まれた奥さんが作るかき氷は定番の「八女金時」と「あんこミルク」の他、日替わりの「本日のカキ氷(700円)」。イチジクやリンゴなど旬の果実を使ったものや、キャラメルミルクといった変わり種など作り手のセンスが光るものばかり。何が食べられるかは当日のお楽しみだ。シロップはすべて手作りで、ひと夏で10種以上の創作かき氷が生まれる。翌年に同じものが登場するかは分からない。さて、今年の夏はどんな新作と出会えるだろうか。
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食器もレトロなデザインや和風のものが並ぶ。抹茶や煎茶、和菓子の他、12時以降は「親子ドンブリ」や「抹茶粥」などランチメニューをラインナップ(なくなり次第終了)

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店内には、店主の実家で保管してあった骨董品が並ぶ。レジカウンターは衣類や布団の収納に使われていたアンティークな「長持ち」。モダンな内装と見事にマッチしている。

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うめのま
福岡市中央区渡辺通3-1-16
TEL:092-726-6119
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜

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