蘇る、雲仙の老舗ホテル
Reborn, Unzen Kyushu Hotel[feature page 2]

特別な時間を雲仙の味覚とともに

島原の山海の幸が集まる雲仙は、知る人ぞ知る美食の温泉郷。
地元の味にこだわった特別な食事を大切な人と共にいただく。

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肉料理のメインディッシュ「長崎牛の炭火焼 赤ワインソース」

食事をゆっくり楽しむのも旅の醍醐味。普段は忙しくて2・30分で食事をしてしまう人も、旅の中では大切な人と会話を交わしながら時間をかけて食事をするはず。そんな時間だからこそ、この土地の一番をいただきたいと思うのだ。
雲仙九州ホテルは創業者が上海航路の洋食コックだったこともあり、食事にはとことんこだわっている。ディナーは洋食を中心にしたラインナップだが、クラシックな西洋料理に留まらず、現代にあった技法と味覚を柔軟に取り入れ、時には和のテイストにもチャレンジ。そして最もこだわるのはやはり素材だ。地元農家や漁港から取り寄せた新鮮な野菜や魚からは、せっかく雲仙に来たからには地元の味を知って欲しいという料理長の想いが感じられる。また一皿一皿に見えるさまざまな趣向も楽しみの一つ。例えば生魚料理も、単なる刺身ではなく、素材に合わせてマリネしたり煮凍りを添えたりときちんと仕事をしているのだ。前菜も島原野菜の良さを引き出すため、ニンジンペーストは塩のみで、ナスビは焼きナス風にと緩急のある味付けをしているという。加えてボリューム感まで計算しているというのだから驚きだ。
島原の上質な食材は地元よりも、東京などの大都市に出回ることの方が多い。そんな背景も島原の食材を使った料理を出す理由となっている。「ここで食べていただいた方に島原の野菜や魚が素晴らしいということを伝えたいですね」と料理長は話す。
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セミドライのフルーツトマトのカプレーゼ、生トウモロコシのアイスクリーム、生姜入りのブイヨンで仕上げた焼きナス、にんじんペーストをワンプレートにした「島原半島の野菜でつくる前菜4種」

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今が旬のイサキを使った「長崎のイサキ焼き物 マスタードソース」

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燻製スモークを閉じ込めた洋風茶碗蒸し「天草大王の燻製ロワイヤル」

心地よい空間で日常を忘れるひと時を

客室はもちろん、快適を極めたパブリックスペースもこのホテルの魅力の一つ。
チェックインからチェックアウトまでの時間を贅沢に過ごしてみてはいかが。

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テラスラウンジ

水盤と中央にそびえる木が印象的な中庭を眺めるテラス席。日中は雲仙の山々から吹く風と共にコーヒーを味わい、中庭がライトアップされる夜はお酒を片手にゆったりとした時間を楽しみたい。カフェ&バーと直結しているので、そんな贅沢な時間の使い方もこの場所では可能。試泊で訪れたゲストたちの中には、ここで過ごす朝がとても印象的だと話した方もいるのだとか。エントランス棟の向こうに見える山並みは、春には新緑の緑が映え、夏は生き生きとした深緑になり、秋は紅葉で赤く染まる。また、梅雨の気配が残る7月前半の朝方は、霧に煙る幻想的な中庭を見ることも。時々で表情を変える自然に心から癒されること請け合いだ。
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メインダイニング 1917

レストラン棟の2階に設けられているメインダイニング「1917」。雲仙地獄を見下ろすこのダイニングでは、創業当時のレストランを模した雰囲気の中、ディナーと朝食が提供される。※離れ利用者は別室を用意

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カフェ&バー

昼間はカフェ、夜はバーと滞在時間によってさまざまな使い方ができる「The Mellow Ridge」。宿泊客はソフトドリンクはもちろん、アルコールも無料で提供してもらえるのもうれしい。

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ルーフトップラウンジ

雲仙地獄や街並みを空中から眺望できる屋上ラウンジ。屋外の広々としたソファで雲仙の自然を肌で感じるも良し、室内でマッサージチェアにもたれながらくつろぐも良し。

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