
住む憧れ「グランドメゾン」の人気の理由。
公開日
muto編集部
福岡市のクラフトジン専門店「Little Flower」が企画・監修を手がけ、佐賀市諸富の「楠乃花蒸溜所」と共同開発したクラフトジン『Little Flower Gin -ABURAYAMA Edition-』が2025年6月27日にリリースされました。
福岡市中央区大名のクラフトジン専門店「Little Flower」が企画・監修を手がけ、佐賀市諸富の「楠乃花蒸溜所」と共同開発したクラフトジン『Little Flower Gin -ABURAYAMA Edition-』が 2025年6月27日にリリースされました。
このジンは、“飲む油山” をテーマに、油山に自生するヒノキを香りの主役に選び、ジュニパーベリー、春の訪れを告げるふきのとうやカルダモンなどのスパイスを使って蒸留されたもので、油山の名の由来とされる椿油に着想を得て、椿の花びらも香り付けに使用されています。森の恵みとスパイスの融合が生み出す清涼感は、飲みながらにして森林浴をしているような感覚を呼び起こしてくれます。“福岡の山” が持つ静けさと力強さを閉じ込めた特別な一杯をぜひ味わってみてください。
【商品情報】
■商品名 Little Flower Gin -ABURAYAMA Edition-(リトルフラワージン・アブラヤマエディション)
■品目 スピリッツ(ジン)
■内容量 500ml
■アルコール度数 45%
■使用ボタニカル 油山産ヒノキ、椿の花、ふきのとう、ジュニパーベリー、カルダモン ほか
■価格 税込 5,280 円(数量限定生産)
■発売日 2025年6月27日(金) Little Flower(福岡市中央区大名 1-3-5 ARK CUBE 201)
店頭にて発売開始(※店頭販売後、順次オンラインでも販売予定です)
Little Flower 代表・梶原礼二郎さんのコメント
Little Flower では、世界中の個性豊かなクラフトジンを取り揃え、日々その魅力を紹介してきました。
「ジンってこんなに飲みやすいんだ」
「ジンの概念が変わった」
そう言っていただける一方で、
「ジンは苦手」「食事には合わない」といった印象も、まだ根強く残っています。
しかし、“今のクラフトジン”は確実に進化し、そのイメージを変えつつある。
私は日々そう実感しています。
「もっと多くの人に今のクラフトジンの面白さを届けたい」
「ジンを、もっと日常に寄り添う存在にしたい」
そんな想いが、このプロジェクトの原点です。
そして今回、“福岡の香り”を届ける手段として選んだのが、福岡県民にとって馴染み深い「油山」の恵
みでした。
福岡から世界へ——。今はそんな大それたことは言いません。
まずは、目の前の一人ひとりに「今のクラフトジンの魅力」を届けたい。
そしていつか、福岡の愛が詰まったクラフトジンが、この地で当たり前に愛される存在になることを願
っています。
INFORMATION
店名
Little Flower
所在地
福岡市中央区大名 1-3-5 ARK CUBE 201
info@littleflowerfukuoka.jp
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