ダーク・ユニバースプロジェクト第一弾がついに公開!
主役はもちろんトム様です。[spotlight page 1]

断言します、この作品はトム様の肉体とアクションを愛でるための映画です。

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(C)Universal Pictures

 はい、どうもmuto編集部の森でございます。というわけで久々の映画レビューなんですが、今回紹介するのはユニバーサル・スタジオの巨大プロジェクト、“ダーク・ユニバース”の第一弾『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』です。この“ダーク・ユニバース”とは、ユニバーサル・スタジオの礎を築いた『魔人ドラキュラ』『フランケンシュタイン』『透明人間』『狼男』といったクラシックモンスター映画を、現代第一線で活躍する俳優とスタッフで復活させるプロジェクト。ユニバーサル・モンスターが誕生した1931年から80年以上経った今、クラシックモンスターがどんな風にリメイクされるのか、オールドホラー映画ファンならずとも気になります。

 で、記念すべき第一弾の本作品ですが、身も心も震え上がらせるホラー映画……ではありません。1932年に公開された『ミイラ再生』のオマージュだと思うんですが、それは隠し味程度にほんのりですね。パンフレットでもドドーンと書かれてましたが“アクション・アドベンチャー”なんです。もうね、主演のトム・クルーズがキレッキレ。いろんな意味で暴れん坊だし、あの動きは今年55歳とは到底思えません。カラダだってバッチリ仕上がってます。

 ストーリーは“灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見。調査のため棺をイギリスに輸送するが、想定外の事態により飛行機はロンドン郊外へ墜落。即死であったはずのニックはなぜか無傷のまま遺体安置所で目を覚まし、脳裏に浮かぶ美しい女性の言葉に導かれるように、棺の行方を捜す。その棺に眠っていたのは、5000年前にファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化すが、封印された古代エジプト王女アマネットであった。そして彼女は、ついに永い眠りから目覚めようとしていた―。”とありますが、まずはトム様がスクリーンを縦横無尽に躍動するアトラクション的な爽快感を楽しむ作品です。まさに“Don’t Think. Feel!”。トム様を肉体を愛でたい方は、ぜひ劇場の大画面でご鑑賞ください。

 ちなみに今後は、ハビエル・バルデム主演の『フランケンシュタインの花嫁』(仮題)とジョニー・デップ主演の『透明人間』(仮題)の製作が決定しているそう。なわけで、これからも“ダーク・ユニバース”から目が離せない森でした。
INFORMATION
タイトルザ・マミー 呪われた砂漠の王女
公開日2017年7月28日(金)
劇場中洲大洋、福岡ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、T・ジョイ博多 ほか
監督アレックス・カーツマン
主演トム・クルーズ
製作年2017年
製作国アメリカ
上映時間110分
配給東宝東和
公式サイトhttp://themummy.jp

(C)Universal Pictures

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