「IDENTITA EXPO」それは、ミラノ万博で開催されているシェフ達の万博。[spotlight page 1]

ふたりの偉大なシェフのコラボレーションを味わう。

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100万平方メートルもの敷地に145ヶ国が参加し「Feeding The Planet, Energy For Life(地球に食料を、生命にエネルギー)」をテーマに掲げ「食の博覧会」として開催されているミラノ万博。南北に伸びる大通に面した各国のパビリオンは、建造物のデザインのがオリジナリティに溢れ、来訪者を楽しませてくれる。人気の日本館はいつも多くの人たちで溢れ、いつも1時間待ちだ。しかしながら各国パビリオンの長い行列に並ぶことを諦めても、この万博には「食べる!」という悦びが共存している。会場のあちらこちらで手軽に各国の食を口にすることが出来る。万博の公式パートナーでイタリアのテーブルウォーターとして日本でも馴染みが深いS.PELLEGRINOが展開する「IDENTITA EXPO」はイタリアの有名シェフと世界各国の料理人を招聘して繰り広げられる6ヶ月限定のユニークでエレガントなレストランだ。期間中に訪れるシェフは200名、450ものスペシャルイベントが開催されている。6月12日には京都のイル ギオット−ネの笹島シェフとモダンイタリアンの旗手ダヴィデ・オリディアーニのコラボした特別ランチが実現、世界各国から集まった食通達を唸らせた。メインでサーブされた「手羽先のオーブン焼き」は欧米ではブイヨンをとるための材料としてしか使用されていない手羽先を、手羽餃子風にアレンジ。まさに日本の食文化をイタリアンに昇華させたメニュー。このようなスペシャルシェフ達のコラボを楽しむのもミラノ万博ならではの魅力。「IDENTITA EXPO」の公式ホームページを覗くと、世界で活躍する錚錚たる顔ぶれのシェフ達がこのイベントのために招聘される予定だ。ミラノ万博に足を運ばれる際は、是非事前にチェックされることをお勧めしたい。
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トルティリオーニ サルサヴェルデ(イタリアンパセリ)

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ラルドを使ったポテト 温泉たまごとポルチーニ茸のスプーマ添え

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EXPO2015スペシャリテ リゾット サフランソース添え

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手羽先のオーブン焼き 焦がしたように見立てて サルサヴェルデ添え

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タイム風味ジェラート アプリコットの砂糖漬け、ローストした種実を添えて

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ミラノ万博中心を貫くメインストリート。両脇に各国のパビリオンがそびえ立つわかり易い会場レイアウト。

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世界を席巻する「EATALY」はイタリア20州の特徴溢れるメニューをラインナップ。

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雨の中でも行列が絶えない、人気の「日本館」

INFORMATION
イベント名S.PELLECRINO IDENTITA EXPO
会期10月31日まで
会場ミラノ万博内特設レストラン(http://www.identitagolose.com/sito/en/
レストランスケジュールはこちらから(http://www.identitagolose.com/sito/en/185/calendar.html

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