no23 蘇る、雲仙の老舗ホテル
Reborn, Unzen Kyushu Hotel

創業100年の歴史を誇る雲仙九州ホテルが1年半の建て替え休業から完全復活。
全貌が明らかになった老舗ホテルの魅力に迫る。

蘇る、雲仙の老舗ホテル
Reborn, Unzen Kyushu Hotel[feature page 1]

ゆったりのんびりを余すところなく

ジャズが流れる館内には、くつろぎを追求した様々な空間が設けられている。
雲仙の自然を肌に感じながら、ゆっくりと流れる時間に身を任す。

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離れ浴室&半露天風呂

創業当時の雰囲気を残すエントランス棟は、このホテルを最も象徴する場所。大川組子を取り入れた間接照明や大正モダンなデザインのソファやライトが、一気に日常を遠ざけてくれる。そんなエントランスを抜けるとまず目に飛び込むのは水盤を配した中庭だ。雲仙を代表するカエデやモミジが植えられたこの場所は、周りの自然とも調和し居心地の良い空間となっている。そんな中庭をゆったりと眺めることができるのが、カジュアルサービスのカフェ「The Mellow Ridge」。日中や夜はもちろん、絹笠山に沈む夕陽で赤く染まる夕暮れ時も外せない。また、雨の後は霧に包まれた幻想的な世界を見せることも。宿泊棟には全21室の部屋が用意され、どの部屋も雲仙地獄側を向いている。また、全室に設けられた半露天風呂に、温泉(季節毎に加水加温が必要なため100%源泉掛け流しではない)が引かれているのもうれしい。広いベッドやウォークインクローゼット、テラスなどを設けたホテルスタイルのシンプルな間取りだが、畳や露天風呂といった和の要素を取り入れることで、機能的でくつろげる空間を作り上げている。
より非日常を味わうなら、離れを選びたい。宿泊棟と切り離したプライベートな場所で雲仙の音や香りに身を委ねれば、そこはまさに地獄の中の極楽。離れ利用者には食事も個室が用意されている。もちろん、屋上に設けられたルーフトップラウンジも見逃せない。雲仙地獄の全貌から雲仙温泉街までを見渡すことができるその眺望は一見の価値あり。
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離れ

プライベート感を重視した離れは全4室。90m²超(テラス含む)の屋内は、半露天風呂やドロップ型のチェアなど遊び心満載の機能や設備が整っている。ゆったりとした時の流れを感じられる別邸でくつろぎのひと時を。

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宿泊棟客室(ダブルベッドルーム)

宿泊棟の3階に設けられダブルベッドルームには温泉地には珍しいキングサイズのベッドを採用。客室に入った瞬間に目の前に広がる雲仙地獄の景観は圧巻。当然こちらにも半露天風呂と畳スペースが設けられている。

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宿泊棟客室(ツインベッドルーム)

宿泊棟の4階・5階に設けられたツインベッドルーム。全室で雲仙地獄の絶景を眺めることができるのはもちろん、開放的な半露天風呂や落ち着いた畳スペースなど、くつろぎを追求した作りになっている。

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